FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

執筆の仕事はやはり大変

 今年の3月に発行された働き方改革関連法についての小冊子(過去記事参照)が、大変好評だったそうで、次にあるテーマで発行する小冊子も是非書いてくださいとのご依頼をいただきました。
実は、昨年、別の出版社で執筆させていただいた小冊子2冊もある民間のシンクタンクから大口の注文があったそうで、発行後にさらなる手直しのご依頼などをお受けして昨年終わらせています。
いずれも、私は最初に原稿料をいただいて終了という請負仕事ですから、売れても売れなくても当事務所の実入りには関係ないですし、どこにどのように売られているのか私には皆目わかりませんが、そのようなお話をお聞きすると、やはりうれしい気持ちになります。
やってよかったなと思います。
そんなわけで、次なるご依頼に取り組み始めましたが、これがまた私の専門分野ではあるのですが、範囲が広くて難しいテーマです。

続きを読む

PageTop

変わりゆく研究会の活動

所属する研究会で「休日の出張のための移動は労働時間?」ということがちょっと話題になりました。もっと複雑な内容がからんでいるのですが、他の会員の関与先の話なので、ここで詳細を書くのは控えます。出張するための移動時間が労働時間とはならないとする考え方は、裁判の場では定着しています。
もちろん、単純に移動するだけではなく、同日に着いてから会議など業務をするとか、重要物件を運ぶ任務があるなどの場合は、業務姓が強いので移動時間も労働時間に含めることになります。
ちょっとブログ内を検索してみたら、当ブログでも随分前にそのようなことを書いていました。(
参照)
この記事は、2011年の1月に書かれていて、私もブログの更新を熱心に行っていた頃です。

記事を読むとありありとその頃のことが思い出されます。所属する研究会の勉強仲間から「出張の移動時間は労働時間にならないという通達教えて」というメールをもらい、あわててあれこれ調べてわかったことなどが記事になっています。

続きを読む

PageTop

令和時代最初の10年間は?

 昨日からの御代替わりも無事済んで、ゴールデンウイーク真っただ中、行楽地は混んでいるのかもしれませんが、当事務所から自宅への通勤は、道路がすいてて快適です。
昨日、自宅の最寄り駅そばの商業ビルにある本屋さんに行きましたが、こちらも意外とすいていて、のんびり立ち読みしちゃいました。
立ち読みするのは、ちょっと面白そうだけど、単行本だとそれなりの値段なので、買うほどではないかなと思うような本です。
30分も頑張れば?軽い小説などだいたいあらすじはわかり、大方読めてしまいます。
もちろん、立ち読みだけではお店に悪いので「本命」の本はちゃんと買います。
昨日、立ち読みさせていただいたのはシニア世代をターゲットにした小説です。20代、30代の人はまず読まないだろうなと思うような小説ですが、26万部も売れてるそうですので、シニア世代はいろいろな市場でターゲットになるんですね。
78歳の女性主人公は、年寄こそ見た目が大事と、おしゃれに努力を惜しまない。ハイヒールで銀座を闊歩しています。同世代の人たちの「孫自慢、病気自慢、健康自慢」などの話にうんざりしていますが、ある日、夫が急死したことから事件勃発。というようなお話です。


続きを読む

PageTop

10連休にやりたいことは?

10 連休も3日目、私は誰かに雇われている身ではなく独立独歩、自主自立の身ですから、普段から好きなときに休めますので、どこに行っても行列と人混みのゴールデンウィークに遊びに行く必要はないと、例年、ほとんど出かけることはありません。
子育て中は、子どもたちのために渋滞の中を行楽地に出かけていましたが、今は気楽です。
出かけたとしても穴場の美術館とか、デパートでの買い物とかぐらいです。出かけなくても街はどこに行っても新緑がきれいで、心が洗われます。
今年も例年どおり、お客様には当事務所は2日以上連続して休むことはありませんので、メール等は当日お返事できなくても、翌日には必ずお返事できますと連休前にご連絡済みです。
それでも、テレビを見れば、「平成最後の〇〇」「令和元年まであと〇日」と浮かれ気味。元号変わっても何かが変わるわけもなく、なんだかな―、ほんとこの国はガラパゴス化してるよと思うのです。
それでも、お客様もお休みで電話もかかる心配はないし、まず、1冊は本を読もうと本屋大賞にノミネートされた「さざなみのよる」という小説を買ってきて、昨日、夕食後3時間余りで読んでしまいました。


続きを読む

PageTop

マタイ受難曲を聴く

 先週末、コンサートでバッハのマタイ受難曲全曲を聴きました。
CDでは部分的に聴いていたけれど、全曲通してじっくり聴くのは初めてでした。20分の休憩をはさんで3時間20分の大曲です。演奏者も大変でしょうが、観客も結構大変。座りっきりでかつ身じろぎをしないようにおとなしくしていなければならないクラッシックのコンサートは、意外と疲れるなと初めて思いました。いつもはそんなこと感じたことないのに。
キリストがユダの裏切りに遭い、いわれなき罪で逮捕され、はりつけにされてしまうというおなじみの聖書に書かれている物語を歌にして合唱と独唱を組み合わせた曲集で、ドイツ語で歌われるため配布された資料の訳を確認しながら聴いたこともあり、音楽に没頭できずに疲れたのかもしれません。

続きを読む

PageTop

学び合い高め合う

 昨日、ある案件を考えていた私のもとに「質問です」とある社労士仲間からメールがきました。
私の得意分野のことに関する質問と意見聴取というような感じですが、「そんなもん、いくらでも教えて差し上げますよー。」と命題に対する「最適解」(と思う)を快刀乱麻?のごとくメールで返信をしました。
そして、考え込んでいた案件について、私も社労士仲間に教えてもらおうと、その分野が得意なのは、はてと考え、「そうだ! 〇〇〇さんがいたじゃない。彼ならきっといいアドバイスがもらえる」と早速電話をしてみました。
案の定、気さくに丁寧に「なるほどー」というような「最適解」が快刀乱麻のごとく導き出されたのでした。
守秘義務がありますから、こんな書き方しかできないのですが、私たちの仕事は本当に範囲が広いです。労働、社会保険諸法令の専門家ということになっていますが、労働法だけでもたくさんあります。労働基準法、労働契約法、労働組合法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、パートタイム労働法、男女雇用機会均等法、育児介護休業法、雇用保険法、派遣法、思いつくままに書いてみましたが、もっとありますし、その他に省令や告示もあります。


続きを読む

PageTop

企業の品格?

有期雇用の更新を繰り返し5年を超えた労働者が申込をすれば 次の更新日以後無期雇用に転換できるという労働契約法18条の施行は2013年(平成25年)4月1日です。それ以後の契約からカウントしますので、5年を超えることになる昨年から今年にかけて、該当労働者が申し込んだ事例もたくさんあると思います。
私の関与先でも、該当者があり、昨年から今年にかけて、あらためて契約書の作成や法施行後改正済みの就業規則にもれがないかなど確認をしたりしました。
今朝の朝日新聞によると、経団連の会長を擁する大企業で、無期雇用を申請した後解雇した事例があるそうで、労働者側は解雇無効を主張しているが、今後、同様の企業がでてくるのではないかと報道されていました。
報道によると、当該女性労働者は、10年間派遣社員としてこの企業で仕事をした後、2012年10月に有期契約者としてこの企業と直接契約をしました。前述の権利を取得したのは2018年4月1日で、同年6月に会社の申請書に基づき、残業、転勤ができる等の条件を受入れ無期雇用転換を申請しました。法律上は、労働者が申し込んだ時点で次の更新日2019年4月1日以後は無期雇用に転換することになります。

続きを読む

PageTop

知的好奇心を大切に

昨日、埼玉県社会保険労務士会の自主研究部会の研究発表会がありました。
15部会 のうち3部会ずつ順番で発表しているため、私の所属する部会は発表部会ではありませんが、各部会のリーダーは、運営委員会の委員となっているため、開会1時間前の9時集合で発表が終わった後の懇親会まで、まる1日びっしりお付き合いさせていただきました。
自主研究部会のことについては、私が入会した2006年の頃に比べると会員も入れ替わっていますし、会員の研究会に対するスタンスもかなり変わったように感じます。
社労士会のうちうちのことなので、具体的に書くことは控えますが、情報を得る手段が格段に進歩して「人」だけが頼りだった昔と変わったことが大きいのだろうと私は考えています。
「人」が頼りであれば、「人」にくっついていくしかありませんが、そうでなければ、あれこれ気を使ったり、面倒な人付き合いなど避けられるものは避けようとする人が出てくるのは当たりまえでしょう。そして、そこに集う動機も今は「ビジネスになるか」あるいは、「自分の得になるか」そんなことを重要視する人の割合が増えたように感じます。あくまでも私の個人的感想です。

続きを読む

PageTop