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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

電気に頼る生活のリスク

 台風15号で被害を受けた千葉県の様子が報道されるにつけ、停電となった場合の大変さがよくわかりました。
考えてみると、わが家も電気が止まると家電製品だけではなく、スマホは充電できない、固定電話も使えない、ガス湯沸かし器も電気と連動してるし、マンションなので水道はどうなってるんだろう、モーター等でくみ上げてるとしたら、使えない?そういう仕組みも私はわかってない、なんて能天気と反省しました。
でも、局地的な被害だったら、被害を受けていないところに逃げれば何とかなる、しかし、日本全体がそうなったらどうする?そんな話を、昨日所属する社労士会の研究会のメンバーと話しました。
蓄電の技術はまだまだ進んでいないらしい。とりあえず発電機はいるか、自分のところで太陽光発電の小規模なものをするか、そんなことは、以前にも考えましたが、実行には至っていません。
真剣に考え、実行に移すべきなのか、あー、考えることが多すぎる。
困ります。被害に遭われた地域に1日も早く電気が通りますように。

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災害時の勤務方法

 台風15号が本日未明に首都圏を直撃して、JRや私鉄各線が朝から運休するという事態になりました。運休することについては、昨日夕方ぐらいからニュースで盛んに流れていましたし、大きな台風でしたし、結果的に良い判断だったと思います。
当地は、台風の中心からそれていたせいか、被害はなく、都内でみられたような街路樹が倒れたりということもありませんでした。
災害が起きると被害に遭われた方もいらっしゃるので、あまり声高に言うのははばかられますが、実は、私の住んでる埼玉県さいたま市近辺は大きな災害がない所です(今後どうなるかはわかりませんが)。
東京都から移り住んで〇十年、東日本大震災のときの計画停電を除いて、自然災害で大変な思いをした経験がありません。それだけでもいい所だなと思います。
さて、そんなわけで、先ほどラジオを聞いていたら、どうしても今日会社に行く必要がある人は、昨日夕方のニュースを見て、急ぎ会社の近くのホテルなどに泊まりに行った人もいたようです。

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年金制度はどうなる?

 過日出た年金の財政検証が大きなニュースになりました。思えば、この国の消費の低迷は、みんなが社会保障制度に不安や不満を持ち始めてから始まっているような気がします。
将来に不安があればお金を使う気にはなれないでしょう。不幸なことだなと思います。
年をとっても病気になっても安心して暮らせる根拠があれば、今を楽しく生きられるはずですが、それがないというより、負担ばかりが増えるようにも思える、自己責任だ自助努力しろとの言説が追い打ちをかける。そんな具合でしょうか。
年金額について、具体的に金額がいろいろ言われるようになったのは最近のことのように思います。皆さん、やはりそれだけ敏感になっているのでしょうか。
今まで労働市場に出たくても出られなかった高齢者、家事、育児、介護などを担う女性、障害や持病のある人も働いて税金と社会保険料を負担すれば、何とかなるとの試算のようですが、私は、個人的には、企業の負担が増えるので、企業がどこまで耐えられるかということも気になります。

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正当な争議行為とは

 先週のお盆休み真っただ中、東北自動車道上りの佐野サービスエリアでフードコートなどの売店を運営する会社の従業員がストライキに突入して、売店が閉鎖したというニュースがありました。
社労士としては、興味を持たざるを得ないニュースです。
何故って、厚生労働省の調査などによると、労働組合の組織率は今や推定17%という状態です。しかし、「労働組合法」は労働法の中では結構重んじられていて(私見です。のように感じられる)学者の先生の書籍などにはかなり詳しく記載されています。
なので、私も労働組合法の条文は読んではいますが、実際にその条文に沿ってコンサルタント業務をした経験はありません。そんな中、ストライキまでいくのはよほどのことなのではないか、当該労働者の皆さん、元気ありますねーと思ったからです。
ネットで検索してみると、東京都でも「組合づくりのハンドブック」(
参照
)という冊子を作っていました。これを読むと労働組合法に書かれていることを詳細にわかりやすく解説していて、いい冊子だなと思いました。
さて、この問題について偶然テレビニュースを見ていたところ、特定社労士の方が出てきて解説していらして、「おおー、とうとう弁護士ではなく特定社労士も呼ばれるようになったのか」と拝見していたところ、「正当なストライキ」かどうかが問題になるというようなことをおっしゃっていました。そうだったですねと、翌日事務所で早速手持ちの『労働法第十版』(菅野和夫著 弘文堂)を紐解いてみました。

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着ぐるみで熱中症 使用者の責任は?

 当地はというか、北海道の一部を除いてほぼ全国そのようですが、猛暑到来ですね。
先週の記事で、梅雨寒で夏の暑さがなつかしいというような記事を書いたのですが、いきなりの暑さです。
テレビのお天気キャスターの話によると、通常の夏に張り出す太平洋高気圧のさらにその上に大陸側からチベット高気圧というのが張り出してきて、二枚重ねで日本列島が覆われていて、暑さをもたらす高気圧に二重にふたをされている状況だそうです。
暑い空気が充満して出て行かれない状況ということで、猛暑がしばらく続くとか。熱中症対策は必至ですね。
そんな中、大阪の遊園地で着ぐるみを着てダンスショーの練習をしていた20代のアルバイト男性が熱中症になり死亡したといういたましい事件が報道されました。
警察は業務上過失致死の疑いも視野に入れて捜査を進めると報道されています。

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国会議員の多様性は良いことだと思う

昨日の参議院選挙は投票率が50%を切ったそうで、低調だなーと思います。国政選挙なのに、半数以上の人が政府に「お任せ―」という意思表示なのか、投票したい人がいないという意思表示なのか、どうせ自民党が勝つんだから自分の1票はあってもなくても同じという意思表示なのか、ただ単に面倒くさいだけなのか、よくわかりませんが、もったいない。
国に対してどんな形にせよ、意思表示できるチャンスを放棄してしまうなんて。
そんな中、難病の方と重度の障害のある方が当選されました。
当事者の方が議員になり直接意見を言うのはいいことだと思います。当事者でなくてはわからないこともたくさんあるだろうと思うからです。


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人を雇うのは大変なこと

 職業柄、人を雇っている立場の方とお話することも多いですが、人を雇って事業をするのは大変なことだなといつも思います。
様々な法令を遵守し、事業場の隅々まで配慮して従業員の安全確保にも注力しなくてはならない。最近は労働時間管理にも世間の厳しい目が注がれています。
昨日のアニメーション制作会社の放火事件は痛ましいとしか言いようがありません。経営者の方はどんなにかお辛いだろうと思います。
第一報は私は帰宅途中の車の中のラジオニュースですから、結構遅かったです。
昨日は、ほぼ1日中パソコンとにらめっこで遅れ気味の原稿を書いていたからです。その後のテレビニュースでさらなる情報があり、ガソリンをまいて火をつけたときの威力のすさまじさを知りました。
消火器など役に立たず、逃げ出すすべもないような恐ろしい状況になるということが報道されていました。

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相手の立場に立って考えましょう

 少し前の話題ですが、書こうと思いつつ書き損ねていたので、書いておこうと思います。
遠い昔、私が会社勤めをしていた若かりし頃、通勤には7cmぐらいのハイヒールをはいていたと思います。それは私にとってのおしゃれで、まだ独身で実家に住んでいましたが自分専用の下駄箱をもっていました。
色とりどりのハイヒールやパンプスをとりそろえて、洋服の色に合わせておしゃれを楽しんでいました。駅の階段を駆け上り、遅刻しそうになって全力疾走しても転んだことは一度もないし、苦痛だなんて考えたこともありませんでした。
でも、職場でハイヒールをはくことを強制されていたかというと、全然そんなことはありませんでした。むしろ、仕事中は歩きやすいペタンコ靴に履き替えていました。
時代は変わり、職場で女性だけがハイヒールやパンプスを強制されるのはおかしいと18,000人余りの
人が厚生労働省に署名を出したということがニュースになりました。
その後、厚生労働大臣の見解として「社会通念上業務上必要な範囲なら許容されるのではないか」というような答弁が衆院厚生労働委員会で出されました。

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