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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

出生率低下は政策のつけ

出生率の低下が止まらず、過去最低、しかも厚生労働省の予想よりスピードが速いと報道されています。
様々な要因があり、一概には言えないとするのが新聞などの論調ですが、私は政策のつけが回ってきた結果だと思います。
出生率の低下は随分前から予測されていたことなのに、抜本的な策がとられたようには私には見えません。また、その要因の一つが就職氷河期世代の「困窮」にあることは明らかです。
非正規雇用者が多く生活に余裕がないなど、団塊世代のジュニアで比較的数が多かったこの世代が、たまたま卒業時期が悪くて就職がうまくできなかっただけなのに、長く放っておかれて、ようやく最近救済策などが出てはきましたが、遅きに失したという感を免れません。
彼ら、彼女らが20代から30代前半のうちにもっと強力な策、例えば、公務員に特別枠を設けて優先的に採用する、各企業にも採用枠を設けるよう強くはたらきかける、場合によっては障害者雇用のように一定の規模の事業所に一定率の雇用を義務づけるなどの策をとることは可能だったと思います。
だって、65歳までの雇用も法制化により実現してますから。
 その前後の世代に比べると彼ら彼女らは学生時代一生懸命勉強した人が多いと新聞で読んだことがあります。以前だったら大企業に楽々入れたような成績の人がどこにも就職できないという現象が起きたと、ある大学の関係者の話も読んだことがあります。

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セブンの残業代未払事件雑感

先週から今週にかけて、知り合いの葬儀が2件立て続けにあり、そういうときにいつも感じる「無常感」を感じているうちに1週間が 過ぎてしまいました。
故人は二人とも急逝で、仕事場で倒れてその場で亡くなった方と、不調になり病院に入院して1日半で亡くなった方でした。
そんなこんなで、遅れた仕事を立て直さなねばと思っていたところ、セブンイレブンの全国各地の加盟店でアルバイト等の残業代未払事件が報道されました。
加盟店がアルバイト等を雇い人件費も負担しているそうですが、給与計算や支払いは本部が代行しているそうで、本部のミスにより計算式が法令に即していなかったということです。
朝日新聞の本日の朝刊によると、同社は、2001年に固定給の従業員も含めて残業代の一部を支払っていなかったことを加盟店が労働基準監督署に指摘されていたそうで、その後支払うようにはしたが、計算式を誤っていたとのことです。

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SNS時代の身の処し方

安倍 首相主催で毎年行われている「桜を見る会」とやらで首相の後援会の会員がたくさん招待されていることがわかり、様々な分野で功労のあった人という基準に照らしておかしいのではないか、首相主催といっても費用は公金であり、それを使って自分の選挙区の有権者に利益供与したとなれば、公職選挙法に抵触する恐れもあると問題になっています。
すでに、招待者の名簿は破棄されたそうで誰が招待されたかは明確にはわからないようです。また、基準についてもきっちりしているわけでもなさそうです。
何故、首相の後援会の会員が招待されていることがわかったのかは、現在はすべてが削除されてしまったようですが、招待者が自らSNSなどにアップしたからのようです。
フェイスブックやインスタグラム、ツイッターなどは誰でも手軽に発信することができるし、写真も簡単にアップして楽しめるようです。
ようですと言うのは、私は、当ブログと事務所のHPを運営するのが精いっぱいだし、それらのサイトにはあまり興味がないからです。
ツイッターなどは閲覧することはできますし、親族とはラインで連絡をとりあっているので、何の不自由も感じません。
やろうと思えばいつでもできるという思いがあるからかもしれません。

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バリアフリーが大きく前進か

 昨日、重度の障害を持つ令和新選組所属の参議院議員木村英子氏が当選後初めて質問に立ったことが大きく報道されました。
木村議員は、生後8か月のころ歩行器ごと自宅玄関から落ちる事故で脊椎を損傷して、首から下はほとんど動かせず、右手だけがわずかに動かせるそうです。
木村議員の議員としての活動に支障が出ないように、参議院側も館内の改装などを行い、随分とバリアフリー化が進んだようです。傍聴席にも車椅子の方がいらしたようで、国会という場に当事者である方々がどんどん入っていけるようになるのは、とても良いことだなと思いました。
木村議員は、大きな声が出せないそうですが、特殊なマイクを使ったとのことで、質問ははっきりと明瞭に聞き取ることができました。

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台風被害に驚く

 台風19号による水害の被害状況が報道されるようになり、決壊した堤防の様子や浸水の後のすさまじい被害の様子などが映像で映し出されるようになりました。
大変な状況です。
当事務所は、荒川から2キロ余りの所にあり、数年前に知ったのですが、ハザードマップによると、荒川が決壊した場合には浸水する場所となっています。
もっとも、その場合にはかなり広範囲に浸水して蕨市は全市内2階ぐらいまで浸水するということになっています。要するに水没です。
当事務所の前の道路をまっすぐ進むと荒川のスーパー堤防(というらしい)という高い土手にぶつかります。
春、秋の陽気のいい季節には、お昼休みに出かけてそこでお昼ご飯を食べることもある、のどかな場所です。
しかし、万が一決壊したら大変なことなるなーと日頃から思っていました。
幸い、さいたま市の自宅は、水害は大丈夫な場所なので、今般の台風襲来の前日にとりあえずバックアップに使っている外付けハードディスクをはずして自宅に持ち帰りました。

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祝 ラグビー日本代表8強進出

 昨晩、関東甲信越、東北地方に大きな被害をもたらした台風襲来の後、開催が危ぶまれていたラグビーワールドカップ日本代表対スコットランド代表の試合が行われました。被害に遭われた方はそれどころではないんだろうなと申し訳ないような気持ちを持ちつつ、私もテレビにかじりついて応援しました。
素晴らしい試合だったと感動しました。
ワールドカップの時だけにわかファンになるので、前回大会の因縁の相手だぐらいの知識はあります。ルールはようやく少しずつわかるようになりましたが、まだまだついていけてないです。それでも「ラグビーは面白い!」と思います。

今回は、日本代表の活躍もあって、報道も多いし台風での試合中止は残念でしたが、これから益々目が離せなくなりそうです。
野球、サッカー、バスケット、バレーボールなど、チームで行う球技はいろいろありますが、もしかしたらラグビーが一番面白いかもしれないと最近思うようになりました。
国籍に関係なく条件を満たせば代表になれるというルールもいいなと思います。多様性の時代、外国人にこの国に住みたいとか、この国が好きと思ってもらえるような国になるのはいいことだと思います。
試合が終わればノーサイドという精神性もいいし、様々なポジションと役割があり、大男だけではなく、小柄な人でも活躍できるチャンスがあるのもいいなと思います。
みんなが、持ち場持ち場で力を出してチームが一つにならないとなかなか勝てないというところもいいし、選手の方々のお顔を拝見すると、皆さん性格がいいような雰囲気があり好感が持てます。これからも頑張れニッポン !
本日は祝日ですが、番外編で書かせていただきました。

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職場にはびこるいじめ嫌がらせ

厚生労働省が全国に設置している「総合労働相談コーナー」の相談件数は平成30年度112万件と発表されています。ここ10年間はずっと100万件を超えています。
多くは法制度の問い合わせとのことで(同年度は約70万件)、残りは職場のトラブルに関する相談です。
それらの相談で平成23年度までは、解雇に関する相談がトップを占めていましたが、それ以後いじめ・嫌がらせについての相談が増え続け、最も相談件数が多くなっています(平成30年度は25.6%)。
そんな中、神戸市の小学校で教師数人の「いじめグループ」が一人の同僚教師をターゲットにして様々ないじめ行為というか、刑法的には暴行罪、強要罪、侮辱罪、器物損壊罪などの疑いがあると思うのですが、そんな行為をしていたことがニュースとなっています。
報道によると、一人の40代女性教師が加害者側のリーダー格で、その教師は被害者教師に激辛カレーを無理やり食べさせたことを生徒に話していたそうで、「病んでる」としか思えません。

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憂国? 文化庁補助金交付取消

 ラグビーワールドカップが始まり、日本代表が初戦を勝利したこともあってか、いろいろ心温まる関連のニュースが聞こえてきて、日本はいい国だなと思いますが、他方、もう終わってるかもと思うニュースもあります。
その一つが、「あいちトリエンナーレ」事件。展示物の中に韓国の慰安婦を表現したとされる少女像や、昭和天皇を含む肖像が燃える映像作品などがあり、抗議やクレームの電話などが殺到して開催後3日で中止したということは報道で知っていましたが、交付が決まっていた文化庁からの補助金約7800万円が交付の取消処分を受けたというニュースです。
理由は、手続き上の不備とか。報道によると、県が問題になりそうな展示があり警備体制などを警察と相談していたにもかからわず、その件について報告がなかったため、適正な審査ができなかったからだそうです。

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