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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士試験よもやま話

1年で合格するつもりで始めた社労士試験、私は何故3年もかかったんだろう?と考えるときがあります。


1年目に通った予備校の講師の先生が、その予備校の全国模試(当時は7000人ぐらいの受験者数だったと思います)で1番と2番をとった人を10年間追跡したところ、1番、2番をとった年は1人も合格していないということを話していたことがあります。


全国模試で1位、2位をとる人が落ちる国家試験なんて他にあるんでしょうか?


また、問題が変われば合格者がガラッと変わるだろうということもよく言われることです。


そんなに不確定要素の強い試験なのでしょうか?


社労士の試験範囲はとても広く、全てを完璧にマスターするのは普通はとても難しいと思います。どうしても苦手なところや勉強不足の箇所ができてしまいます。でも、その部分が選択式でもろ出てしまったら・・・・。文脈から推し量ることができるような内容だったらまだいいのですが、数字や細かい文言を問われるような内容だと、かなり厳しい状態となります。


全国模試で上位の成績をとるような人は、頑張って努力して相当な知識もあり、当然、択一式は問題なく合格ラインをクリアーできると思うので、やはり選択式の「落とし穴」的な問題で不合格となっているのでしょう。


社労士業界は努力した優秀な人を迎え入れたくないのでしょうか。?


選択式でたった1点足りない科目があっても、択一式で8割超えるような人はポイント制で考慮するとか、基準点を一律に決めるのではなく、完全偏差値制で決めるとか、頑張って勉強した人が少しでも救われるような試験になったらいいなあと思います。


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3年目

3年目はへそくりをだいぶ使ってしまったこともあり、前半は独学で市販の問題集などをやり、後半は予備校で答練中心のコースを受けようと、いわば「半独学」形式でやることにしました。受験雑誌を講読する(毎月自宅に郵送される)ことにして、法改正などもチェックできるようにしました。


気を取り直して勉強を始めた2005年の1月、身体に異変を感じ検査を受けたところ「乳がん」との診断を受けたのでした。

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2年目

1年目に合格まで肉薄したので、2年目は絶対合格できると信じて勉強を再開しました。


まず、1年目の反省としては、


1.問題の量も質も足りなかった。


2.一般常識科目が主要科目に比べて勉強時間が足りなかった。


3.基準点を割らないようにするという意識が足りなかった。


以上を踏まえて、予備校も変えました。新しく選んだ予備校には問題の量も質も圧倒的にあるという受験経験者向きのコースがあったからです。ついでに言うと他の予備校で基礎講座など年間を通じて勉強した受講生は受講料が半額になるという制度もうれしかったからです。予備校というのはなるべく合格者を増やしたいので、合格確立の高い受験生を呼び込むための制度でしょうが、半額とは太っ腹ですよね。

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一年目

大学を卒業した後、勉強した法律関係の資格をとろうと社会保険労務士を目指すことにしました。


司法試験はちょっと厳しい。(もう10才若ければねー)司法書士や行政書士は仕事の内容に興味が持てませんでした。社労士は仕事の内容が多岐に渡り、労働問題などにも興味があったし、合格率も8%と頑張れば何とかなりそうということで、受験を決めました。


とにかく、もう若くはないし1回で合格しようと大手予備校の通学生となって基礎講座を受講しました。テキストに沿って講師の先生の説明を受けるという標準的な勉強です。私は法律を勉強したときに、とにかく「根拠条文は?」ということをいつもしつこく言われたので、条文はよく読みました。


講師の先生からは労働法全書という分厚い六法を薦められて買ってはみたものの、持ち運びはできないし、分厚過ぎて使いづらかったので、途中から社労士受験六法に切り替えました。


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