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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士受験生の方へ

社労士試験の受験勉強について、私が感じたことをお話します。あくまでも私の個人的な見解ですし、人それぞれ状況が違いますから、自分に合うと思うところがあったら参考にしてください。


1.過去問はなるべく早く取り組みましょう。


私は1年め、各科目のテキストを勉強するのが精一杯でようやく6月頃から過去問にとりかかったため、その年は問題の量も質も足りませんでした。もちろん予備校の小テストやテキストで過去問は載っていましたが、7~8年前の簡単なものが多くて、テキストをしっかり読んでいればできるような問題ばかりでした。だから、うかつにもここ数年の難しい問題を知らずに過ぎてしまったのです。また、いわゆるインプット学習もろくにできてないのに、問題をやってもだめだと思う気持ちもありました。


でも、近年の問題は長文も増え、受験生を惑わすような様々なしかけがされています。まず、そういう問題に慣れることが一番です。また、問題をやることにより、テキストで読んだことが頭に入っているか確認することができます。ただ読んだだけでわかった気になってしまうものですが、問題をやるとどこがわかっていないのか確認することができます。テキストの単元ごとにそれに関係する過去問をどんどんやってみましょう。過去5年間分ぐらいの、解説が詳しい過去問集を選びましょう。


最初はさっぱりわからないと思いますが、解説を読み、条文やテキストでその問題の論点を確認しましょう。×となる肢は一種の間違い探しですから、作問者がどこでひっかけようとしているのか意識して問題をよく読みましょう。何故○なのか、何故×なのか常にその根拠を意識してください。


それを繰り返しているうちに、ひっかけのパターンが何となくわかってきます。正誤の判断が早くつけられるようになるのです。それからここ数年、過去に選択式で問われた内容が択一式で問われたり、その逆もありますから、過去問については選択式も択一式も両方に目を配りましょう。


2.イメージを持ちましょう。


自分が今勉強していることのイメージを持ちましょう。労働基準法なら自分が労働者になった時に、雇用契約をする場面を想像したり、有給休暇は何日もらえる?など自分のこととしてイメージを持って勉強すると理解が深まります。年金などでも若い方はなかなかイメージしにくいと思いますが、ご両親や、おじいちゃん、おばあちゃんのことなどをイメージすると興味が湧くのではないでしょうか。


3.六法のこと


社労士の試験は法律が根拠となるわけですから、六法はよく読んでいただきたいと思います。でも、法律の勉強を初めてする方には六法はとっつきにくいと思います。実際、私が予備校で知り合った方の中には六法なしで合格した方もいらっしゃいます。とにかく試験に合格できればとりあえずいいわけですから、テキスト等にある主要条文だけしっかり読むというやり方もありだと思います。


でも、大学で法律を勉強したとき、「根拠条文は?根拠条文は?」とうんざりするほど言われた私は、正誤の判断をするのに六法を見ないと落ち着きません。


私は「受験六法」を使いました。横書きで関連の規則や通達が条文のすぐ下に載っていてとても使いやすかったです。今でも条文の確認に使っています。


以上、気がついたことを書いてみました。


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