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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

開業準備

事務指定講習が終わっていつでも開業できることになりましたが、最初私は9月の15日に開業しようと考えていました。その日が大安ということと、5で割り切れる数字が私の運命の境目というようなところに良く出てくるからです。


でも、埼玉県社会保険労務士会に申請書類をもらいに行って聞いてみると、毎月25日までに申し込むと翌月1日付けの登録となるとのことでした。そういうことなら、登録の日付と開業日が同じ方がいいかなと思い、9月1日に開業することに決めました。


普通は、まず、事務所はどうする?ということになるのだと思いますが、私の場合は夫が1人でやっている設計事務所(橋や高速道路専門です)に毎日手伝いに行っているので、そのまま居候で開業することにしました。何しろパソコン、ファクス、コピー機など事務機器は全てあるのですから。それに、2人いればお互いに電話番や駅までの車での送迎ぐらいできるので、やはり便利です。夫が個人で所有している事務所なので家賃もいりませんし。


でも、やはり専用の電話は必要なので、新しく私専用の電話をひき、メールアドレスも取得しました。個人情報のことがあるので鍵のしっかりかかる机なども欲しいのですが、すぐにはお客さんがないだろうと、(「事務所はあるが客がない」状態がしばらく続く予定) 追々そろえることにしました。


メールアドレスはすぐ取得できましたし、電話回線も意外と簡単に安く(たったの2000円)ひくことができました。夫の方は最近光電話にしたのですが、私はアナログ回線にしました。光回線は通じない電話もあるし、イマイチ完全に信用できない気がしたので。


事務所の看板は大げさなものはいやだし、今の事務所も出入り口のガラスのドアに文字シールで会社名を貼ってあるので、私もその下に「社労士事務所 きぼう」と緑色の文字シールを作って貼ることにしました。それも、時々文房具を頼む通販の会社に頼んじゃいました。


知人、友人に出す挨拶状のはがきと名刺も自分でデザインを考えてパソコンで手作りです。


さすがに印鑑は手作りとはいかないので、はんこやさんにゴム印といわゆる角印を頼みました。8月の猛暑の中、着々と楽しい気分で開業準備を進めたのでした。


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行政のパンフレット

今年の1月、ある社労士の先生が主宰する開業セミナーを受講しました。その時に講師の先生が「行政の作るパンフレットはわかりやすく仕組みが書いてあるし、無料でもらえるので、是非もらって下さい」とおっしゃっていました。


私も開業前にいろいろ集めようと8月のある日、埼玉県労働局と、同じビルにある労働基準監督署に行ってみました。どちらも入り口付近にたくさんパンフレットが置いてあって、自由にとれるようになっていたので、いろいろもらいました。


確かにパートタイマーがどういう時に雇用保険に加入しなければならないかとか、高校生を雇うときの注意事項とか、受験勉強で覚えたことがわかりやすいパンフレットになっていました。社労士予備校のテキストはだいたい読みやすくわかりやすいのですが、それに匹敵するかそれ以上にわかりやすいかもしれません。何しろ法律の知識の全くない一般の方向けですから。


別の日に自宅近くの社会保険事務所にも行きました。障害や老齢などの年金の請求の仕方などがわかりやすく書いたパンフレットがありました。


パンフレットに目を通すのもなかなか勉強になります。


社労士の範囲の全てを覚えるのは大変ですが、自分がわからない時に何を見るかというルートはしっかり確保しておかなければならないと思いますので、これはなかなか使えると思いました。


社労士受験生の皆さんも、もしお近くに労働基準監督署や、社会保険事務所、ハローワークなどあったら、行ってパンフレットなどもらってみると、法律のイメージをつかめるかもしれません。


だいたい、入り口付近にたくさんあります。もともと制度をPRするためのものですから、そこの職員の方に何か言われるとかそういうことはないと思います。


そういえば、労働基準監督署の入り口付近にその管轄地域の開業社労士の方のお名前のプレートがずらりと掲示されていました。縦5㎝、横20cmぐらい白いプラスチックのプレートで、ちょうど表札のような感じです。住所と姓名だけ載っています。


これは、社労士会で作るんでしょうか?それとも行政側?


登録したら私もここに名前が出るんだなあと思いつつ、恥ずかしくない仕事をしなくてはと、少し緊張してしまいました。

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