
当ブログでは、労働問題についてよく記事にしています。社労士という立場だけではなく、私個人が興味があるということもあるからです。
労働基準法を勉強しているせいか、どうしても労働者よりの考え方をしてしまい、関連する書籍なども労働者よりの弁護士の書いたものなどによく目を通します。どうしても立場上強い経営者より弱い立場の労働者にシンパシーを感じてしまうというところもあります。
でも、社労士としては経営者よりの立場に立つ場合も当然あるでしょうし、この間の日曜日に経営者側の視点からみた「労使紛争の解決」を勉強するセミナーに参加しました。


