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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

人件費削減のしわ寄せはいつも労働者にくる「偽装管理職」

昨日記事にしたゼミナールの講師の先生が、今年の特定社労士の試験は、「管理監督者」あたりを自分は注目しているとおっしゃっていました。


「外れたら大変だから、山かけないでくださいよ」(笑)ともおっしゃいましたが、最近、残業代未払い問題を裁判で扱うケースが非常に多いんだそうです。解雇問題などはずっと数が少ないとか。


当ブログでも過去記事で取り上げましたが、(参照)労働基準法では、労働時間、休憩、休日の規定の適用除外者として、管理監督者を上げています。経営者と一体的に労働者を管理する立場の管理監督者には、労働時間の規制はかえってなじまないという理由からです。


従って、「管理監督者」にはそれなりの管理職手当てが支払われる代わりに、残業代はつかないというのが一般的です。

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