
昨日は、県社労士会の研修が熊谷市の立正大学で行われ、私もJRとバスを乗り継いではるばる出かけて行きました。
立正大学のある地元の支部が3年ほど前から、産学連携の取り組みをしていて、そのご縁で会場をお借りし、また、昨日は大学の講師の先生が基調講演で「ワークライフバランス」についてお話になりました。
社労士会の事務局が浦和にあるせいか、県会の研修はいつもだいたい浦和駅周辺で行われます。
いつも遠い会員の皆様は大変だなあと思っていましたが、逆の立場になるとますますそう思いました。
自主研究会でも熊谷やもっと県北の方から見える会員もいるので、あらためて自分の地の利を感じました。
さて、基調講演ではドイツの大学で博士号をとった方だったので、ドイツの事情に明るく、かの地の子育て事情について話してくださって興味深く聴きました。


