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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

ややこしくなった雇用保険制度の改正

会社にお勤めの人にとって雇用保険というのは身近なものだと思います。社会保険を加入していない(本当は違法)ような小さな事業所も労災とともに雇用保険は加入していることが多いですから。

平成19年の10月1日に改正になり、それまでは離職日以前1年間の間に被保険者期間が通算して6ヶ月(賃金の支払を受けた日が14日以上ある月)以上あれば、基本手当て(いわゆる失業保険)の受給資格が得られたのに、倒産解雇等以外の離職の場合は離職日以前2年間に12ヶ月(賃金の支払を受けた日が11日以上ある月)というように、長く加入していないと受給資格が得られなくなりました。

ここで言う「賃金の支払を受けた日」というのは「賃金の支払を受ける基礎となる日」ということで、月給制の場合は暦日数となります。欠勤があると暦日数からひきます。時給制、日給制の場合は働いた日数となります。

これなんて労働者にとってすごい不利益なことだと思うのですが、簡単に改正になってしまい、私としてはどうにかなんないのかねぇと嘆くだけで何もできませんでした。

今年の3月31日からまた改正となり、セーフティネットを強化した形となったということになっています。(改正事項参照)

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