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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

職場でのファッションの許容範囲

昨日、服装が問題となった国母選手のことを記事にしましたが、職場でも奇抜なファッションや露出部分が多いといった刺激的な服装が問題になることがあります。

私が会社勤めをしていた頃は(かなり古い話です)、だいたい制服というのがありましたし、若い男女が髪を染めるとか、ピアスとかというファッションもなかったので、普通はあまりそういう話は聞きませんでしたが、最近は私服で勤務する会社も多いようですから、会社として服装の乱れを注意するなんていう場面も出てくるのかもしれません。

本来、服装や髪型などはその人の自己決定権の範疇にあることです。基本的に好きなようにしていい部分であり、他人がとやかく言うことはできない部分です。

しかし、企業には業務を円滑に遂行するために職場内の秩序を守ることが必要ですから、労働者に対してある程度の規制をかけることは許されるだろうというのが、労働法の中での考え方です。

判例としては、茶髪による解雇の無効を争った裁判があります。(福岡地裁小倉支部決定平9.12.25)

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