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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

今後増加する?アスベスト被害

先週土曜日に、所属する支部の定例会で支部の会員のひとりが、肺がんで亡くなった親族について、石綿(以下アスベスト)を吸ったことによる肺がんだとして労災請求して認められた経験談をお話になりました。
毎月出ている全国社会保険労務士会の会報にも寄稿されていて、私も興味深く拝見しました。
アスベストは天然の鉱物繊維で、耐熱性、電気絶縁性、保温性などがあり、しかも安価なため、日本も含めて世界各国で建設資材、自動車部品、道路舗装、電気製品など幅広く使用されてきました。
しかし、一方で非常に細かい繊維のため肺に吸いむことにより肺に突き刺さり、約30年ぐらいの潜伏期間の後中皮腫など悪性の肺がんを引き起こすことがわかっています。
WHO(世界保健機構)でも発ガン性物質としています。
ドイツでは第二次大戦前に既に健康被害が問題となったいたそうですが、日本での対応は1975年に吹きつけアスベストが禁止されたものの、原則全面禁止となったのは今世紀に入ってからです。

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