FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

求人票と話が違う労働条件

先日、勉強会を立ち上げていっしょに勉強している社労士仲間から、「労働条件が最初に提示された条件と違う場合の事業主に対するペナルティーは、労基法15条2項にある、労働者側の即時契約解除=事業主からみれば、やめられてしまう」しかないのかな?
というようなメールが勉強会のメーリングリストにありました。
労基法は、各条文の違反に対して罰則もある強行的な法規ですが、確かに、事実とは違う労働条件を提示したということに対する直接の罰則はないですね。
労働条件の明示違反については、30万円以下の罰金というのがあるのですが・・・。
この話でよく問題となるのは、労働者を募集するときの求人票に書いていた労働条件と実際に働き始めたときの労働条件が違う場合です。
もちろん、求人票より不利益な労働条件の場合です。
応募してから正式に労働契約を結ぶときに、あらためて労働条件を提示して、求人票とは違うということを納得の上で働くのならいいのですが、労働条件を明示しない、又は、十分に説明しない場合に問題となるのです。

続きを読む

PageTop