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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

客観性が求められる労働時間管理(2)

東日本大震災からちょうど1箇月たった昨日あたりから、しばらくおとなしかった私の携帯の「緊急地震速報」がまた鳴りだしました。
今のところ、当地はそれほどの揺れではありませんが福島第一原発近くが震源とかで、「地球さん、お願い、おとなしくして」と言いたくなります。
さて、地震は「なるようになる」と思うしかなく、昨日の続きを書いてみたいと思います。
昨日の判例では、労働者側が主張したタイムカードに打刻された始業時刻から終業時刻について、全て労働時間と認めたのですが、会社側の反論として、原告労働者側は所定労働時間中に私的行為をいろいろ行っていて、打刻された時間全てが労働時間ではないと主張しています。
実際、裁判でも原告たちが、「野球部の部室にいた」「本を読んだり寝たりしていた」「テレビを見ていた」「入浴していた」「ビールを飲んでいた」等ということが、証拠に基づく事実としてあると認めています。目撃者などがいたのだと思います。

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