FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

有期労働契約のあるべき姿は?

厚生労働省の労働政策審議会の労働条件分科会では、有期労働契約についての議論を行っていて、これまでの議論の中間発表の事務局案が出されています。
通常、正社員の労働契約は期間を定めません。
有期労働契約というのは、文字どおり期間を定めた労働契約のことです。
労働基準法では、最大原則3年(高度な専門技術等を要する仕事、60歳以上の場合は5年)までを認めていますが、現実には、1年とかもっと短い場合もあり、パートタイマー、派遣社員などの人たちが主として有期労働契約を行っています。
民法上は、有期労働契約の場合は「期間の縛り」というものが強く出ますから、よほどやむを得ない場合を除き期間が満了するまで契約を解除することはできません。
その代わり、期間が満了すれば、そこで終了となります。
トラブルとしては、会社の都合により期間満了前にやめさせられたとか、契約更新してもらえると思い込んでいたのに、あっさり雇止め(期間満了後に契約の更新をしない)されたということが多いようです。

続きを読む

PageTop