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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

パートにも厚生年金を 社会保障審議会の発表

連休前に新聞報道等で厚生年金をパートに適用すると、年金総額が増えるという社会保障審議会の試算が出たと報じられました。
パートで働く月収10万円の女性が厚生年金に1年入ると、生涯(64歳時点の平均余命まで生きたとして)の年金総額が17万3千円増えるとしています。
月収10万円の人の保険料は約1万6千円ですが、会社と折半負担になりますので本人負担は約8,000円となり、約1万5千円の国民年金保険料を自分で負担するより安い。さらに厚生年金に加入すると基礎年金部分に厚生年金分が上乗せされますから当然受け取る年金額も増える。
そんな当然のことを何を今さら言ってるのかなと思い、「
社会保障審議会短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会」の発表を見てみました。

すると、報道されていることとはちょっと趣が違っていて、非正規雇用者が増えている現状において、特に第3号被保険者になれないで非正規雇用者となっている人が不利な状況に置かれている、また、第3号制度のために働かない方が有利に働くという社会保険制度は改めた方が結局社会全体のためになるというようなことが書かれていました。以下に、どのようなことが書かれているのかざっとまとめてみました。

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