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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

労働者性は労働法の重要ポイント

労働基準法における労働者の定義については、以前過去記事にしました。(参照)
労働基準法だけではなく様々な労働法を見ていく上で、労働者であるのかないのかは非常に重要なポイントです。
もとより労働法は労働者の保護が大きな目的の一つですから、労働者でない人は関係ない人となり、保護の主体とはなり得ないからです。
労働者であれば、労働基準法が適用となり労働時間、休憩、休暇、休日、解雇規制など、様々な場面で法的保護が与えられます。
業務上、通勤での事故、災害については労災保険が適用されて、健康保険よりずっと手厚い補償を受けることができます。労働者でなければ、それらの保護はありません。
物事には何事もグレーゾーン的な範囲というものがつきもので、「労働者性」も例外ではなく、労働者であるのかないのかをめぐり、裁判になることも珍しいことではありません。
最近の判例要旨集を見ていて面白いなと思ったのが「ホステスの労働者性」です。

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