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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

労働基準法再読(24)記録の保存

当地は、先週後半から寒い曇天が続いています。
金曜日には積もるほどではありませんでしたが朝から雪が降りました。
金曜日は、諸般の事情から更新をサボってしまいましたので、今日は少しは真面目な記事を書こうと思います。
労働基準法は使用者に様々な義務を課していますが、その中に記録の保存というものがあります。労働者名簿、賃金台帳などの労働関係の重要書類について3年間の保存を義務づけています。(注1)
法律では3年間だからといって、3年であっさり処分してしまうのはちょっとやめた方がよいと私は思っています。
賃金債権については2年の時効がありますが(退職手当については5年)、一般的な債権について、例えば使用者としての安全配慮義務などについては10年が時効だからです。
〔注1〕使用者は、労働者名簿、賃金台帳及び雇い入れ、解雇、災害補償、賃金その他労働関係に関する重要な書類を3年間保存しなければならない。

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