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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

出産手当金と育児休業給付を同時に受給?

所属する社労士会の研究会で昨日興味深い事例が出されました。
標題にある出産手当金は、健康保険からの給付で被保険者が労働基準法第65条にある産前産後休業をして給料を支払われない時に、1日につき標準報酬日額(概ね給料の平均月額の30分の1)の3分の2が支給されます。
給料を受けていても出産手当金より少なければその差額が支払われます。
育児休業給付とは、雇用保険からの給付で、育児休業中の一定の要件にかなう被保険者に対して休業開始時の賃金日額の5割が支給されます。
その間賃金が支給される人は、休業開始時賃金日額の8割を超えると給付はなく、3割を超えると給料+給付が8割となるように減額されます。
通常は、産休も育休も無給とする会社が多いので、これらの給付は働きながら出産、育児をする上で重要です。
標題にあるのは、第1子の育児休業中に第2子を妊娠して育児休業中(多くはその終わり頃)に第2子の産前休業がとれる状態になった場合の話しです。

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