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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

雇用契約書の重要性

労働者の方のご相談を受けると、雇用契約書を取り交わしていない人が多いのに驚きます。もちろん、口頭で「こういう条件で働いてください」「はい、わかりました。よろしくお願いします」と互いに合意をした時点で、民法的には契約が成立したことになるのですが、労働基準法では、重要な労働条件について明示するようにとの条文があり、それは、書面を交付するようにと厚生労働省令が出ています。
「契約書」という形式ではなくても、「労働条件通知書」などとした書面を交付しなければならないのです。また、労働契約法では、内容についての理解を深めるように使用者に求めています。(
過去記事参照)
ところが、契約書をもらっていない。決められたことが書かれていない。説明も受けていない。
先日、びっくりしたのは、一度交付されて署名捺印したものを何故か回収されたという事例もありました。

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