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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

契約書にサインしても無効の場合がある

「契約」という行為は双方が合意すれば、「契約自由の原則」によりどんな契約でもOKというのが原則ですが、法令に違反していたり、社会的倫理観に照らして不当な契約は無効とされます。
例えば、殺人依頼契約などは、約束した金額を支払わないとしても殺人そのものが違法行為ですから、それを前提とした契約は無効です。
妻ある男性が愛人契約を結んだが、約束した「愛人手当」を支払わないと訴えたとしても、多分受け付けてもらえないでしょう。
労働契約においても、いくら署名捺印しても違法な部分は無効となります。
労働者側が労働法を知らない場合が多いので、違法と気づかず使用者の不当な言い分に従ってしまう場合があるようです。
配信してもらっているメルマガに、アルバイトで2か月勤務して辞めることを申し出たが、1か月前に申し出ない限り、給料は支払わないと契約書にあり、本人がサインしているのだから、給料は払わないと言われた労働者の相談が出ていました。

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