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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

改正労働契約法の波紋

労働契約法の改正については過去何度か記事にしました。(過去記事①)、(過去記事②)
労働契約法は、労使間のトラブル防止のために労働基準法ではカバーしきれないような問題について条文化したものです。
そもそも、労働基準法は労働条件の最低基準を示したもので、守っているか守っていないかで線引きして取り締まることができますが、労使間のトラブルはそこに書かれていないような、解雇や雇止めなどについて起きることが多く、それについての考え方の基準を示す必要があったからです。
条文の多くは過去の裁判例で示され、その後も解釈の基準としてあっせんや裁判の場で使われている判例法理(多くの裁判例で確立された法的解釈)が明文化されています。
法律になってそこにあるとないとでは大違いということで、労働契約をする上での注意事項として読むことができます。

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