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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

均等待遇と均衡待遇

昨日、月に一度の社労士会の研究会例会で、この度改正になったパートタイム労働法について検討したのですが、厚生労働省ホームページにある「均等待遇」と「均衡待遇」(参照)という言葉の意味について、みんなで頭をひねってしまいました。
パートタイム労働法(短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律)では、通常の労働者と同視できるパートタイマーというのが条文であります。
期間の定めのないパートタイマーで、責任や権限などの程度や業務内容、転勤の有無や配置転換などの人材活用の仕組みなどが正社員と全く同じなら、賃金、教育訓練、福利厚生施設の利用、その他の待遇で、差別的扱いをしてはならないというものです。
言い換えれば、正社員と待遇をいっしょにしなければならない、ノーワーク・ノーペイで時間が少ない分の賃金は減らしてもいいですが、時間単価は同じにしないといけないということですね。
しかし、これに該当するパートタイマーは1.3%ほど(厚労省調査)となっていて、正社員と同視できるパートタイマーはほとんどいません。

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