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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

「配偶者手当廃止」から家族手当を考える

大手自動車会社が月額20,000円の配偶者手当を廃止して、子どもに対する扶養手当に回す(概ね4倍増額)ことにしたと報道されています。労使で大筋合意したそうで、子どもが二人以上いる人は手当が増額となるそうですが、子どものいない専業主婦の世帯の場合は当然のことながら20,000円減額となります。
女性の就労を促し、子育てを支援するという国の政策に従ったということです。
一見、いいことのように見えますが、私は、企業が国の政策に従うというところに若干のひっかかりを感じます。企業には企業なりの伝統や社風のようなものがあるはずで、なんでも「お上のご意向」にそうという必要はないんでないの?と思います。企業独自の考え方で、こういう理由でこう決めましたと言う方がすっきりします。
しかし、国の政策はともかくとして、これもある意味社会情勢の変化といいますか、時代の流れかもしれないとも思います。
この大手自動車会社はどうかわかりませんが、現在、シングルマザー、シングルファザーが増えていますし、そういう人たちは配偶者がいないわけで、子どもの手当が多い方が助かります。

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