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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

休憩時間の細切れ

社労士仲間から休憩時間の分割付与について聞かれました。
休憩時間については、労働者側は関心が高いと思いますが、案外無頓着な事業主さんも多いので、ここで今一度おさらいしてみようと思います。
労働基準法では労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えるようにと規定しています。(第34条第1項)
1日の労働時間が8時間を超えることがない会社なら休憩時間は45分でもよいのですが、多くは残業することがありますから、残業時間を入れれば8時間を超えるだろうということで、だいたい1時間の休憩時間としている会社が多いと思います。
労働基準法では、一部の限られた業種を除き、一斉に与えること(労使協定を結べば交替制でもよい)と、自由に利用させることについても規定があります。(同第2項、第3項)
分割して与えてはいけないということは何も記述がないので、法律的には1時間を30分ずつ2回に分けるなどの与え方をしても認められます。

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