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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士の不当労働行為

当ブログで度々書いていますが、 1人の労働者は弱い立場ですが、団結して労働組合になると「労働組合法」でしっかりと守られ経営者に対抗できます。
同法では組合活動をした労働者に対する解雇その他不利益な取扱いを禁止し、正当な理由なく使用者が団体交渉を拒むことはできないし、労働者が労働組合を結成し活動することについて支配したり介入したりすることも禁止しています。
これらは、総称して「不当労働行為」と呼びます。不当労働行為について労働者側は各都道府県労働委員会に申し立てをすることができ、必要があれば労働委員会が審査をします。
その審査決定について不服があるときは、中央労働委員会にさらに再審査を申し立てることができます。
先週、中央労働委員会がプレスリリースした事案で、会社の顧問社労士が労働者にした言動が会社の行為というべきもので、労働組合法第7条第3号の不当労働行為にあたるとしたものがありました。

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