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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

子育て支援は抜本的な仕組みが必要では?

自民党の小泉議員を中心とす若手グルーブの議員が「こども保険」というのを提唱していて、社会保険の保険料に上乗せして拠出金をねん出して財源に充て、保育の無償化などを図るというプランだそうです。
最近、経営者に年金返上を呼びかけているとか。
私は、子育て支援は「とにかくお金」と考えているのですが、拠出金でとりやすいところからとるみたいなアイデイァはあまりいいとは思えません。
社会保険料は控除のシステムが確立されていてとりっぱぐれがないですが、それでなくても40歳以上は介護保険を上乗せして控除されるし、経営者側も中小企業では保険料の支払いが大変だと感じているのです。
広く浅く拠出するのであれば、むしろリタイア世代の年金から納めてもらうことも視野に入れた方がよいと思います。
年金受給者数は今や4000万人近くいて、年金額の低い人を除きそのうちの半数から年に1000円徴収したとして200億、大した額ではないけれど、現役世代だけではなくリタイア世代からも出してもらうということが大事ではないのかなと思います。
ただし、私は、安易に拠出金にいくのではなく、もっと抜本的な格差是正をして子育てにおける所得の再配分の仕組みが必要ではないかと思っています。


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