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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士は独立を守った方がよい

今朝の朝日新聞に、来年度から36協定書未提出の事業所の指導について、国が社労士などの民間に委託して行う事業が来年度から始まるという記事が掲載されていました。
恥ずかしながら、私はこの件について知りませんでした。社労士会でも聞いたことがありません。まあ、申し訳ないですが、支部の例会など欠席することもあるし、会報などもいい加減に読んでいるので、あまり断定的には言えないのですが。
ネットで検索すると今年の5月に規制改革推進会議のタスクフォースの検討結果について発表されていて、民間に委託することについて、労働弁護団から反対の声明が出されています。
私は、かねてより労働法があまりにも「法律」として機能していない、要するに知られていない、守られていない、そんな企業がごろごろあることに疑問をもっていますが、労働基準法については、労働基準監督官という司法権限を与えられた公務員が法律で定められているわけですから、監督官がきちんと指導をしていくべきだと思っています。
タスクフォースでは、規制改革の一環としても数の足りない監督官を補完していく方がよいと考えているようですが、規制改革というのは硬直化している法律等の縛りがきつい事柄などについて民間の活力を利用して打開していくときなどに使う言葉なのではないかなと、そのあたりにも疑問を感じました。


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