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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

退職の申出と就業規則について考える

 先週、所属する社労士会の自主研究会で、退職する従業員が引継ぎをしないで辞めてしまう事例についての原稿が提出され、いつものように経験談などを踏まえていろいろと意見が出されました。
就業規則には「自己都合退職する場合には引継ぎを必ずしなければならない」「しない場合は懲戒処分もあり得る」などと記載するのが普通だと思います。
しかし、従業員側が有給休暇を消化するために休んでしまい、引継ぎが不十分になる場合もままあるケースです。
有給休暇は原則としていつ取得しようと労働者の自由ですし、退職する場合には業務に支障をきたす場合に使える「別の日にしてもらいたい」という会社側の権利も使えません。
最も望ましいのは、情報を共有化して、急に誰かが辞めたり休んだりしても困らないシステムを作っておくことで、原稿の結論もそこに至っています。
その中で、退職を申し出るのが3か月とか1か月とか書いてある就業規則について、「違法ではない」という話がでました。

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