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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

パワハラの判断

昨日、朝、ながら視聴していたテレビ番組で、明石市長のパワハラについて取り上げていました。
道路拡張計画の用地買収に着手できていなかった職員に対して、立ち退きをしていないビルを「火つけてこい」だの「自分らの家を売って賠償しろ」だのとの暴言の音声テープが報道されて炎上して、市長が謝罪と反省の弁を述べたニュースです。
この音声だけを聞かされると、某元議員の「このハゲーーー」以来のインパクトで、しかも、私は「このハゲーーー」のときもそうでしたが、かなり笑っちゃいました。
当事者は冗談で言ったのではなく、怒っているのでしょうが、何故か、第三者が聞くと笑えることってありますね。
番組のレポーターが取材したところ、これは2年前の出来事で、職員の側は自分も悪いのでパワハラとは思っていないし、怒鳴られた後、20分ほど市長とじっくり話し合い当事者同士の間では納得している事件だそうです。
市長は日頃から激しやすいタイプだそうですが、それが原因で心身が不調になったような職員はいないそうです。 

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おろそかになりがち?安衛法

 年末、年始に、ブログでは書けないあんなこと、こんなことがいろいろありまして、何とか落ち着いたのが今月半ば過ぎぐらいでしょうか。
気がつくと方々に「恵方巻」の旗がはためいています。自慢じゃないですが、私は恵方巻を食べたことがない。食べたいと思わないから。恵方巻をお好きな方には申し訳ないですが、私にはおいしそうには見えないし、どこそこの方向を向いて食べるとか、あまのじゃくな私にはどうもそういうのがしっくりこないんですね。
でも、毎年の季節を知るツールにはなっています。お正月気分も終わり、寒さももうあとひと月の頑張りかなというのが、私にとっては恵方巻の旗を見かけるころです。
最近、全国的にインフルエンザが流行っているようで、職場でも注意が必要です。
冒頭の「あんなこと、こんなこと」とは関係ありませんが、年末に、お客様から「休養室」についてお問い合わせがあり、「労働安全衛生法」、他の労働法に比べて、ちょっと不勉強だったなと反省したところです。

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厚労省の監察委員会の調査結果雑感

 厚生労働省の賃金統計についての不適切な調査について、外部有識者による調査結果が発表され、組織的な隠ぺいはなく、不正なやり方と認識しながら漫然と前例を踏襲していたと報道されました。
何故、そういう不正調査を始めたかというと、大企業などから全数調査は負担が大きいとの苦情が多く、大都市圏の都道府県の負担を減らそうとしたとのことです。
これはちょっと解せませんね。私もこの業界に身をおくようになってから、役所の担当者などとやりとりすることがありますが、彼らは絶対にルールを守ろうとします。
どんな些細なことでも「融通をきかす」なんてことはほとんどありません。
大企業から苦情が多いとしても、民間企業の苦情に対していちいち便宜を図るなんてことをしていたのでは、適正に仕事をすることはできないと考えるのが公務員の方々のはずと私は思っています。
それぐらいでないと、やはり公平、公正な行政運用はできないのですから、それはそれでいいのだと思っています。

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労働者か否かのグレーゾーン

 大手楽器販売会社で英語講師として働いている女性たちが、労働組合を結成して自分たちの「労働者性」について会社と交渉したいとしているという報道がありました。
当該女性講師Aさんは会社と「個人事業主」として契約しているらしく、多分、請負契約、または委任契約をしているのではないかと推察されます。
Aさんは英語に関係する仕事がしたいと、この会社の運営する英語教室の講師となって20年、報酬は生徒数に応じた歩合制で安定せず、月20万円に満たないそうです。会社から交付さる源泉徴収票には「給与所得」とあるのに、年金や健康保険がないのを疑問に思い、労働局に相談に行ったところ、「あなた方は労働者じゃないから」と言われ、初めて自分の置かれている状況を知り、将来に不安を覚え、仲間と税務署や労働組合をたずねて勉強した後、労働組合を結成したと記事にありました。

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消えた年金の再来?

 私の仕事に関連のある出来事ですが、よくわからない点もあり軽々に論ずることはできませんが、厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査というのはちょっと驚きました。
こういう調査はルールに従い、きっちりかっちりやっていただいていることが前提で、だからこそ信頼できる資料として、私も原稿執筆の際に引用したりします。
民間の調査ではなく「お国」がやっているから引用することもあるわけです。もっとも、私も国のやることを全面的に信用、信頼しているわけではありませんが・・・。
これまで、様々な出来事があったのですから、国民としては、自らの判断力を磨いていくしかないと思っています。
でも、統計調査まで何等かの意図があってのことかどうかは不明ですが、手抜き?するとは思いもよりませんでした。

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良い経営者とは?

 日産の前会長カルロスゴーン氏が逮捕されたのは衝撃的な事件でした。
カリスマ経営者として辣腕をふるっているというイメージでしたが、逮捕容疑が本当だとしたら、昔風に言うと単なる「守銭奴」だねーと思ってしまいます。
高額な報酬を受け取っていたのに、さらにお金がほしかったのかな、使い切れないよねと庶民の私としては思うのですが、彼は日産を救ったことには間違いないとする言説が逮捕直後新聞等でも出ていました。
日産は救われたけれど、下請けや閉鎖された日産の工場関連で商売していた会社など、多くの人が泣きを見たのは間違いないだろうし、あまのじゃくな私としては、その多くの人より日産という会社がそんなに大事なのかと思いました。
もちろん、日産かつぶれたら、日本経済全体に及ぼす影響が大きいとされていますから、より少数の人が泣くのは致し方ないとするのが大方の見方なのでしょう。

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有給休暇の5日取得義務は守れるか?

 この年末年始は、今年今上天皇の譲位があるためか、平成という時代について振り返る番組が多かったようです。
私は、テレビはニュースとスポーツ中継、たまに気にいったドラマがあるとき以外はあまり見ないので、チラ見した程度ですが、30年ともなると、いろいろなことがあったんだなーと思いだすことも多くありました。
過去はさておき、今年はどんな年になるんでしょうか。世界の政治経済状況も気になりますが、4月からいよいよ働き方改革関連法が順次施行されます。
特に、私が社労士として気になるのは、労働基準法の改正による有給休暇の5日の取得義務です。これは、中小企業に対する猶予措置もなく、4月からすべての事業所で義務化されます。
1年度に10日以上有給休暇を付与した労働者に対して、5日は必ず取得させることが使用者の義務となりました。
今までは、法定の日数付与していれば、そこで使用者の義務は果たしたことになり、取得するかしないかは労働者の裁量に任されていました。
それが、5日取得させるところまでが使用者の義務となったのです。

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今年の抱負など

 皆様、つつがなく新年をお迎えになられたこととお喜び申し上げます。
昨年は、結構忙しくてあまり余裕がなかったような気がするので、今年は、なるべく余裕のある生活をしたいと思いますが、お客様あってのサービス業の身ですから、どうなるかはわかりません。
とりあえず、気持ちには余裕を持ちたいと、いつものお正月は1日に車で20分ほどの所にある関東地方でも初詣の人出の多いことで有名な神社にお参りする以外は、家でごろごろしているのですが、今年は、2日に思い立って都心のとある美術館に行ってきました。
お正月でも2日からやっている美術館は意外とあるんです。
財閥系の企業が運営管理している美しい美術館です。以前に何度か行ったことがあり、のんびりとアメリカの実業家のコレクションを眺めてきました。
お正月はすいてるだろうと思いきや、随分とにぎわっていてちょっと驚きましたが、それでもゆっくりキュビズムをはじめとしてヨーロッパの有名どころの絵画をたくさん観ることができました。

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本年も宜しくお願い致します。

              2019お正月2
 謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします。
             皆様の益々のご多幸をお祈りいたします。
                         2019年元旦






 





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