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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

ウィルスにどう対抗する?

 歴史をみると、国が滅びそうになるまたは停滞する原因に挙げられるのが災害と疫病です。
東日本大震災以来、日本列島は様々な災害に襲われて、なんか、大変な時代になったなーと思っていたら、今度は新型コロナウィルスの襲来です。
今般の新型コロナウィルスについて、武漢から帰国した人の中で3人陽性だったとニュースがありました。
潜伏期間が2週間ということですし、春節で来日した中国の方も多いですし、無症状の潜伏期間にも感染させるらしいとのことですから、これから拡大していくと、観光業その他様々な事業が停滞してしまう恐れがあります。
私も、昨年は多忙を理由に何となく仕事だけになってしまったので、今年は積極的に「遊び」を増やそうとひそかに思っていましたが、ちょっと出鼻をくじかれた感があります。

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パワハラ指針を読む

1月16日の記事でパワハラについて書きましたが、記事中、指針が今月中に出る予定と書いていましたが、すでに記事を書いた前日15日に官報で発表されていたことが、別件を調べていたときにわかりました。
官報はネットで直近30日分が確認できるのですが、あまり見ないので気つきませんでした。お詫びして訂正します。
というわけで、早速「令和2年1月15日 厚生労働省告示第5号」を読んでみました。
A425ページと言っても字が大きくて行間も広いので、多分普通の感覚だと半分ぐらいにはなるかと思います。
まずは、何をもってパワハラとするかについてですが、①優越的な関係を背景としている ②業務上必要かつ相当な範囲を超えている ③ 労働者の就業環境が害ざれるもの の三つをすべて満たすものとしています。
「客観的に見て業務上必要かつ相当な範囲で行われる適性な業務指示や指導については」該当しないとしています。このあたり、「客観的に」がどこまで一般化できるかがややわかりにくいですね。でも、このような表現にならざるを得ないのでしょう。

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言論には言論で対抗を

 一昨日、当ブログで「選択的夫婦別姓制度」についてちらっと書きましたが、同日、衆議院の代表質問で国民民主党の玉木議員が関連質問をした際に、自民党女性議員からヤジがあったとのニュースがありました。
玉木議員は同制度の実現を目指す立場で、改姓したくないから結婚できないと言われた男性の話をしたところ、「だったら結婚しなければいい」というヤジがあり、それは自民党の女性議員だと記者に語ったというニュースです。
昨日、さらにその女性議員は杉田水脈氏だとして自民党に確認を要請したと報道されました。
杉田氏はLGBTの方々について「生産性がない」という暴論(だと私は思います)を発信したことで一躍有名になりました。
第一報をネットニュースで見たときから、ああ多分ヤジを飛ばした当事者は杉田氏かなと思っていたので、やっぱりそうかと思いました。


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原稿を書かせていただきました。

2020-01企業実務 今月発売の『企業実務2月号』に住民票等への旧姓併記が可能になったことに関連して企業の対応などについての記事を書かせていただきました。
実は、同誌には2017年の1月号で「どう考える?ビジネスでの旧姓使用」という記事を書かせていただいたことがあります。
私の意見は最高裁判例とあわせて過去記事に書きました(参照)。
なので、同じようなテーマなので、別の方が別の切り口で書いた方がいいのではないかと思い、編集者の方に申し上げましたが、私の思うように是非書いてほしいとのご依頼で書かせていただきました。

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パワハラは難しい問題

パワーハラスメント(以下パワハラ) という文言は比較的新しいと思いますが、私が開業した頃(2006年)にはすでにあったように思います。
開業間もない頃に作った就業規則に、パワーハラスメント禁止規定を入れていましたから。
男女雇用機会均等法でセクシャルハラスメントに対する事業主の管理措置義務が法制化されて以来、「ハラスメント」という概念が定着して、現在では、マタニティハラスメント、育児休業等に関するハラスメントに対する事業主の管理措置義務が法制化されていて、昨年5月にパワハラについても「労働政策総合推進法」に規定されました。
今年の6月から施行の予定となっています。今月中には何がパワハラに該当するか具体的な指針が出される予定です。厚生労働省では「明るい職場応援団」というサイトを作って、わかりやくす具体的に解説しています(
参照)。
パワハラが問題となるのは、深刻な場合、労働者が精神を病み自殺等の最悪の事態に陥ることがあるからです。
もちろん、そこまでいかなくても人材の流出や生産性の低下につながる事例もあり、けして看過できない問題として認識されているということでしょう。
そんなわけで、私も先週、労働政策研究研修機構のフォーラムに参加して勉強してきましたが、なかなか難しいなと感じています。



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休日を減らして有給休暇取得?

 昨年から順次施行となっている「働き方改革関連法」に関係して、昨日の朝日新聞に有給休暇取得を奨励して、その分休日を減らすという話が掲載されていました。
昨年4月から施行されている有給休暇取得の義務化(年10日以上付与された労働者に5日は必ず取得させる事業主の義務)に伴い、有給休暇を取得させ、その分以前からあった休日日数を減らす企業があるという話です。
昨年施行時から所属する社労士会の研究会で話題になっていて、そのような企業があることは知っていましたが、その実態が報道されていました。
東証一部上場のコーヒーチェーン店のある企業は、法施行前の昨年3月に就業規則を改正して土日、祝日、年末年始としていた年間休日を暦上の祝休日に関係なく一定日数に固定して、2019年度はそれまでより8日休日を減らし出勤日として、「有給取得奨励日」としたそうです。

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今年の私の漢字は「動」?

 あらためまして、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日から仕事始めの方も多いかと思いますが、本日、通勤の道と言っても7キロほどですが、かなりすいてました。
まだ、お休みの会社もあるのか、皆さん、動き出しが遅いのか、静かな朝でした。
というわけで、年の初めに自分の今年の振る舞い方などを考えてみました。
漢字で言うとズバリ「動」でしょうか。ここ2年ぐらい「働き方改革」関連法がらみの仕事が増えて、土、日も事務所に出て仕事をすることが多く、なかなかプライベートなのんびりした時間をとることができませんでした。
私的な友人とのお付き合いもなかなかままならず、仕事優先できてしまいました。


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本年も宜しくお願い致します。

お正月2020   
   明けまして
 おめでとう
 ございます。

  2020年 元旦

皆様の益々のご多幸とご健勝をお祈りします。本年もよろしくお願いいたします。

 
    






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