
感染症封じ込めの王道は検査と隔離、これは教科書にものっている基本のキですというようなことは、随分前からテレビにでている専門家がおっしゃっています。
最近もノーベル賞学者の京都大学の本庶先生や山中先生など4名の高名な学者の先生方がその旨政府に提言をされました。
先ごろ議事要旨が公表された経済財政諮問会議の民間委員の某有名企業社長も、限定的な感染者しかわからないクラスター対策など今までの対策には限界がある、感染拡大地域への大規模な検査と隔離という世界的にも行われているやり方に変えるべきと発言したそうです。
内閣府から公開されている議事要旨を見ると、前述の社長の発言として「これら最先端の科学的知見と国際的人的ネットワークをもっておられる方々と、無症状感染者への対応を極めて限定的なものとし、結果的に感染拡大をもたらすことになってしまった対策に固執した感染症の専門家の方々のどちらに耳を貸すべきなのか、今となっては明白ではないか」と政府の対策について痛烈に批判されています。
菅首相や厚生労働大臣など閣僚も出席していたようですが、それについて特に意見等はなかったようです。どこまでも現状のままいくつもりなのでしょうか。そうすると、緊急事態宣言の解除と発出の繰り返し、後は気温まかせ、風まかせか。
ワクチンも米英の供給まかせ、打つかどうかわからない国民まかせ。
というわけで、政府は検査してくれない。でも検査したい、またはさせたいという人たちはたくさんいるらしく、民間の検査の広告をよく見かけます。
最近もノーベル賞学者の京都大学の本庶先生や山中先生など4名の高名な学者の先生方がその旨政府に提言をされました。
先ごろ議事要旨が公表された経済財政諮問会議の民間委員の某有名企業社長も、限定的な感染者しかわからないクラスター対策など今までの対策には限界がある、感染拡大地域への大規模な検査と隔離という世界的にも行われているやり方に変えるべきと発言したそうです。
内閣府から公開されている議事要旨を見ると、前述の社長の発言として「これら最先端の科学的知見と国際的人的ネットワークをもっておられる方々と、無症状感染者への対応を極めて限定的なものとし、結果的に感染拡大をもたらすことになってしまった対策に固執した感染症の専門家の方々のどちらに耳を貸すべきなのか、今となっては明白ではないか」と政府の対策について痛烈に批判されています。
菅首相や厚生労働大臣など閣僚も出席していたようですが、それについて特に意見等はなかったようです。どこまでも現状のままいくつもりなのでしょうか。そうすると、緊急事態宣言の解除と発出の繰り返し、後は気温まかせ、風まかせか。
ワクチンも米英の供給まかせ、打つかどうかわからない国民まかせ。
というわけで、政府は検査してくれない。でも検査したい、またはさせたいという人たちはたくさんいるらしく、民間の検査の広告をよく見かけます。


