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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる16年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

はびこる貧困ビジネスの闇

 最近、困っている人を支援するふりをして自分たちが暴利をむさぼる、いわゆる「貧困ビジネス」というのが時々報道されています。
先週みたテレビ番組「報道特集」でもその一つの事例を取り上げていました。
コロナ禍で仕事を失い、どうにもならなくなって、ネットで見つけたある社団法人Xに助けを求めたAさんは、Xの支援を受けて生活保護を受給でき、生活保護者に対する住宅援助費用も受けられることになり、Xの紹介でアパートを借りることができました。
家賃は、住宅扶助として受けられる上限額と同額です。
しかし、このアパートはかなり古くて近隣の人たちから「よく借り手がつくね」と噂されるような物件であり、設定された家賃は相場よりもかなり高額です。
それでも、Aさんと同様にXに支援を受けた人で満室となっています。
Aさんは、最初にXの担当者に言われるままに預金通帳や印鑑、免許証、マイナンバーカードなどを預けてしまっていました。
就職活動をしようにも身分を証明するものがなく、返してもらうように要求しても返してもらえず困り果てて、Aさんのような人を支援している弁護士に相談します。
結論から言いますと、Aさんは弁護士の支援により預けたものを何とか取り返し、その後別の自治体に移ってから就職もできて、再出発できたそうです。
番組の中では、Xの実態について驚くようなことが暴かれていきます。



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