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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

年の瀬雑感

毎年のことながら、街にイルミネーションが輝き出し、暗くなるのがやけに早いなあと思う頃になると、もう今年も終わりなんだというような日付となっています。

そして、毎度のことながら、今年は何をしたかなあなと振り返り、大したことはできていないなあと思い、過去のことはいいよ。とにかく前に進もうよと自分で自分を叱咤する。開業してからそんな年の瀬が続いています。

でも、けして進展がなかったわけではないのです。ポツポツ舞い込んだ仕事は「一球入魂」の精神で片付け、現在進行形、年を越す仕事もあり、社労士として独立独歩歩いているんだという実感があります。

先日、気のおけない社労士3人と私でささやかな忘年会をしましたが、その中の1人の方が「ここだけの話だけど、定年後に開業している人なんて社労士として認めないよ」と言いました。

社労士は社労士会に登録していれば社労士ですから、そういう議論はちょっとどうなのかなと私は思いますが、要するに、収入などをある程度確保して社労士事務所を開業して「社労士」としてやっている人と、若くして独立して退路を断ち必死に頑張っている社労士とは違うんだと言いたいようです。

それを言われると、私も自分の社労士としての収入ではとても食べていける状態ではないし、子育て終了後の第二の人生ということなので、定年後に開業した人と似てなくもないかなあと思います。

その人とは違う人ですが、「鈴木さんはお父ちゃんに食べさせてもらってるからいいよね」と言われたこともありましたしね。

その時はそんなことを考えたこともなかったのでちょっとびっくりしましたが、「そういう夫がいるのも私の能力のうち」というほめ言葉だと思うことにしました。

 

お金のために仕事をしなくても済むというのはいいこともあるのではないかなと私は思います。

ギリシアの哲学者などは日々の様々な労働を奴隷にやらせて(彼らは奴隷を人と思っていないので搾取してるなんて思わなかった)、考えることを仕事にしていたようですから、それにより生まれるクリエィティブな世界だってあるんじゃないかなと思います。

前述の社労士は、自分が苦労して独立開業を守り抜き、どんな仕事でもやってきたということに対して自信と誇りを持っていて、私にも必死さが足りないとアドバイスしてくれます。もっとがむしゃらに何でもやった方がいいですよとも言われます。

今、私は収入と言う点では人に誇れるものではないけれど、独立を守り抜き自分の意思で仕事をしてきたということに関しては自信を持っています。これからもそれを変えるつもりはないし、独立独歩、自主自立の旗だけは降ろすものかと思っています。何事もやり続けることできっと道は開けるはずと信じています。

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