FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

春はやっぱり桜

                  桜とチューリップ
当地は昨晩から冷たい雨が降り続いていますが、昨日、行きつけのお花屋さんで桜を見つけて買いました。チューリップやスイートピーの後ろにのぞいているのがその桜です。

 

白い中にピンクのぼかしが入ったようなチューリップと黄色いスイートピーを選んだ後、何か枝ものはないかなと奥をのぞいて見つけたのがこの桜です。

「これ、桜よね。これから咲くのと違うのよね。」

「そう。桜だけど、ソメイヨシノじゃないよ。ソメイヨシノは切花では売らないからね」 

「何ザクラ?」

「トーカイザクラっていうの。お彼岸の頃咲くのはヒガンザクラだけど、トーカイザクラと似てるんだよね。花が咲くとホントどっちかわかんないんだよ」

とりあえず、小さな枝を一本買って我が家にもどり、夕食後にちょっとアレンジしてみました。お正月に使ってずっと残っていた雲竜柳の枝をグルグル丸めて花器の中に入れ剣山がわりにして、そこに花を挿してあります。

廊下で写真を撮ってからいつものように玄関の下駄箱の上に置いてみると、我が家にも春がやってきました。

ほんの小さな桜の木と何輪かの春の花だけで、とても華やいだ気分になれます。

「やっぱり、春は桜だね」

誰もいない玄関でひっそりと置かれた花々に話しかけてみます。

随分昔に、北陸で育った人に、

「長い冬に閉じ込められるから春は特別なんだよね。白い雪が少しづつ消えてほんの少し黒い土が見え始めると、すごく開放された気分になるんだよ」

と聞いたことがあります。当ブログに来てくださる雪国の方々は、今、そんな気分を味わっていらっしゃるんでしょうか。

雪のない当地にいる私は、そこまでの閉じ込められ感も開放感もないけれど、やっぱり春は心がかすかにざわめいたり、浮き立ったり、そんな気分を運んできてくれます。季節を感じるのはいいものですね。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する