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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

デフレの時代に上がる健康保険料率

あまり大きな声では言えないことかもしれませんが、私の健康法は「医者に行かない。薬を飲まない」ことです。

もちろん、具合が悪ければ行きますが、たいていのことは様子を見てしまいます。実際そうしているうちにいつの間にか治ってしまうことも多いです。

自分で何となく「これは医者に行かなくちゃだめだ」とか、「様子を見てていいや」というのはわかるんですね。だいたい、今まで、それで失敗したことはありません。

だから、普通は医療費ってほとんど使いません。

私のような確たる健康法がなくても、そういう方(あまり医療費を使わない人)は案外多いと思いますが、協会けんぽの健康保険料率というのがじわじわと上がりますね。

中小企業などに勤めている人が加入している協会けんぽ(全国健康保険協会)は、都道府県単位で保険料率が定められていて、3月分(4月に支払う給料から控除する分)から保険料率が軒並み1%以上(被保険者負担分だと0.5%以上)上っています。

一番高いのは北海道の9.42%(被保険者負担分は4.71%)一番低いのは長野県の9.26%です。

長野県は以前から特に高齢者の予防医学に力を入れていて、結果的に医療費の抑制になっているという話をききますが、この辺の差がでるんですね。

結局、医療費を押し上げているのは高齢者なのかなとも思いますが、そういう統計をみたわけではないので私には断定できません。

保険料率を上げるのは、全体の医療費がかさんで保険料率を上げないと制度がたちゆかなくなるからということなのでしょうが、被保険者の立場にするとデフレの時代に給料アップが期待できないのに、控除される保険料ばかりが上るのは痛いなあと思われるでしょう。おまけに雇用保険料率もアップしますし。

 

私がいつも思うのは、不正な診療報酬請求や無駄な薬を大量に出すなどの乱診乱療を何とかすれば、だいぶ医療費が浮くんじゃないのかなということ。

そして、こういうことをブログで書くのは多少の勇気がいるんですが、お年寄りの終末期医療について、本人も家族も望まないような無理な延命などが行われていないか、やはり考えるべきではないでしょうか。

医療費の無駄遣いはいろいろありそうですが、それを抑制するような何かの策というのはあまり聞いたことがありません。やはり、国民的な課題として議論していく必要があるのではないかと思います。

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