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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

替え玉受験って意外とあるのだろうか?

今朝の新聞に某大学の替え玉受験のことが出ていました。
合格者となった一浪生が実際には試験を受けていなくて、試験を受けたのは別の大学に通う学生だとの、匿名の投書が両方の大学にあり、事件が発覚したとのことです。
もちろん、合格は取り消され、替え玉受験した学生も無期停学となりました(現在は復学したとのこと)
しかも、背景にはいじめがあること、受験票に貼る写真を、本人の一浪生と替え玉学生との合成写真を貼り、うまく本人確認をすり抜けていたという話に、ちょっと驚きました。
私も開業した翌年の社労士試験で試験監督を務め、受験票の写真で本人確認をするという作業をしたことがあるからです。

いじめについては、替え玉にされた学生は、小学校、中学校と一浪生とそのグループからいじめを受け続け、別々の高校に進んだ後も関係は続いていたらしく、替え玉受験についても断れなかったらしいということです。
替え玉受験させられた学生は、むしろ被害者だと大学関係者も見ているようです。
子供の頃からの関係性がそんなに尾を引くなんてと驚きますが、本人にとっては様々な積み重なる出来事があって、簡単には断ち切れない事態になっていたんでしょうか。

合成写真はパソコンを使って作ったそうですが、確かに最近は自分で撮ったデジカメの映像をいろいろ加工できますから、そういうことに詳しい人にとっては結構可能なことなのでしょうか。
私は、昨年まで3年連続で社労士試験の監督を務めましたが、写真で本人確認をしたのは、最初の一回だけです。後の2回は監督主任者となり、教室全体の責任者として受験生に説明したり、関連事務作業などを行いましたから、確認作業はしていないのです。
それでも、今、思い出すと、ほとんどの方は受験票の写真と実際にそこに座って試験を受けている方の顔は明らかに同じでした。(違ったら困りますが・・・)
中に、一人、二人ちょっと違うかなあという方がいて、悩んだことを思い出します。
髪型が違っていたり、幾分太ったりすると印象が変わるので案外写真での本人確認というのは難しいものなのです。

前述の合成写真はとてもよくできていて、本人と替え玉の両方ともとれるような写真になっていたというので、試験会場で見極めるのは難しかったかもしれません。
過去にもいくつかの大学で替え玉受験が発覚した事例があるとのことで、何十万人もの受験生がいるのですから、そういうことがあっても不思議ではないかもしれないなあと思います。
日本の大学は入学するまでは大変だけど、卒業するのが簡単とよく言われます。
その逆になったら、替え玉受験なんかなくなるのではないかしらと思いました。
当面、それはなさそうなので、そのうち「身長、体重」まで書かされるようになったりして?
私なんて、体重は重要秘密事項の一つですから、そうなったらちょっと大変ですね。

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