FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

タレント候補の擁立にうんざり

当地は朝からシトシト雨が降っていて、この間までの暑さはすっかり影をひそめてしまいました。
半そでから長袖へとめまぐるしい毎日です。
昨日、テレビのニュースを見ていたら「民主党が国民的人気者を参議院選挙に擁立」というから、誰かと思えば谷亮子氏でした。
私の周りではこの人については人気者とは到底言えないし、結婚式の騒動の頃から「何か勘違いしてるよね。この人」という話になっていたので、「ふーん、」と思うだけでしたが、他にもいろいろ世間で名前の知られたスポーツ選手などが、他党も含めて擁立が決まっているとのことで、うんざりだなあと思います。

でも、かなり前の話ですが、私の住んでいる市の市会議員選挙で地元のサッカーチームを引退した人が立候補した時は、いつもは選挙などに行かない若い人がみんな投票に行ったらしいという話を聞いてびっくりしたことがありました。その人はその後県会議員にもなってしまって、応援していた選手だから一票入れてあげようと思う人は結構いるんですね。
誰でも立候補の自由はあるのだし、いろいろな分野の人が議員になるのは悪くないし、それぞれに考えて行動しているのでしょうから、とやかく言うつもりはありませんが、以前に、Jリーガーの三浦知良氏が「僕はサッカー選手。政治のことは分からない」と言って立候補の打診を断ったというのは、ひとつの見識だと思います。

支持率の低迷に焦りがあるのかもしれませんが、タレント候補の擁立はかえって民主党の支持層の気持が離れてしまうのではないかなと思います。
政権交代したのはよかったけれど、結局はそれだけの政党だったのだろうかとも思うし、かと言って自民党に戻るのもうれしくないし、つくづく何かを変えるのは難しいんだなあと思います。
変える時というのは、じわじわやるやり方と一気呵成に変えるやり方とあると思いますが、どちらにしても、今の民主党にはそういうエネルギーのようなものが感じられないのが残念です。
最初に「政治と金」の問題で足を引っ張られたということがあったと思うし、メディアが何故か反民主のような雰囲気だったし、最近の世論調査の結果もかなりひどいですが、この世論調査というのが、いつだったか、私の自宅の留守電に入っていました。
テープの声で「鳩山内閣を支持しますか? 支持する人は1を、支持しない人は・・・」という具合で、これって、昼間家にいる人しか答えられないよねえ、世論調査って全ての人の意見を反映しているとは言えないのじゃないかなと、そのとき思いました。
おまけに、メディアで支持率が下がったという声が大きくなると、何となく支持すると言いにくい雰囲気になり、どんどん増幅されるのではないか、そんな疑念もちょっと湧きましたが、本当のところはよくわかりません。
政治に関してはこれからもすっきりしない毎日が続くんでしょう。



PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する