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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

クレーマーを目撃する

最近、とんでもない理不尽な要求をする人たちが増えてきているということがよく言われます。
学校に非常識な要求をする親をモンスターペアレントと言ったり、お店に些細なことで文句を言う人をクレーマーと言ったりしていますが、私はそういう人を実際に見たことはありませんでした。
昨日、仕事を終えて帰りがけに必要があって自宅から車で5~6分のホームセンターに寄ったのですが、そこでいわゆる「クレーマー」だろうという人を初めて見ました。

私は、自宅で長い間使っていた「押すだけポット」が押しても手応えがなくなり、中のボンプがぼっきり折れて壊れていたため、買い換えることにしてそのお店に行ったのです。
最初からガスが使えない構造の事務所では電気ポットを使っていますが、私は、電気ポットは何か無駄に電気を使っているような気がして、本当は昔のお湯を保存するだけのシンプルなポットが欲しいのです。
押すだけなんて装置もいらないと思っているので、大きなホームセンターならそういうポットがあるかなあと思い、行ってみたのです。

午後8時の閉店時間まで40分ぐらいという夜の時間帯で、日曜日の昼間などはとてもにぎわっているお店ですが、店内はかなり閑散としていました。
目指すポットの売り場を見つけあれこれ見ていると、私と同じ通路の向こうの方で何やら大きな声がします。
ちらっと見ると、帽子をかぶった60代後半ぐらいの男性が、若い店員を相手に延々と苦情を言っています。
よくは聞きませんでしたが、何かの部品が製造元でもう製造していないということについて、文句を言っているようなのです。
その言い方は、声は比較的大きかったけれど、声高に怒鳴るというより、ねちねちと文句を言い続けるという感じで、同じような内容のことをずーっと言い続けているのです。
店員はひたすらおとなしく聞いているだけのようです。
私が品物を決めてレジを済ませてから、好奇心にかられてまた覗いてみると、やっぱりその状態は続いていました。

これがうわさに聞く「クレーマー」というものかと、「買い物してて不愉快になるからいい加減やめていただけます?」と言いたい気持ちを抑えて、家路についたのでしたが、ああいうときにお店では対処法のマニュアルのようなものはないのだろうかと気になりました。
まず、他のお客さんの迷惑にならないように、奥の別室などへ連れて行き、一人ではなく、2~3人で話を聞くというのがいいのではないかと思うのですが、(その際、言ったことをメモするなどする)お店側もそんな余裕はないのかもしれませんね。

その「クレーマー」氏はお見受けしたところ、お元気そうだし、それなのにそんなつまらないこと(本人にとっては重大なのかもしれないけれど)でいろいろな人を不愉快にさせているという自覚をもてないんだろうか。定年退職後に暇を持て余しているんだろうか。
そのエネルギーを是非社会に有効活用する方向に使っていただきたいなあと思いました。

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