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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

はやぶさ帰還 久しぶりに明るい話題

ワールドカップが始まって、夜は様々な国の試合を見ていますが、今夜はいよいよ日本代表の初戦、でも、このところの感じではあまり期待できないしなあと、何か、高揚感がないねえと思っていたら、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還という、明るいニュースがありました。
私には、こちらの方がずっと高揚感があります。
だって、7年かけて60億キロの旅を終えて帰還、そして大事な砂粒が入っているかもしれないカプセルを放出した後、自らバラバラになり燃え尽きてしまうなんて、しかも、様々なアクシデントを乗り越えての帰還だそうで、天文ファンでなくても感動します。
こういうニュースのいいところは、「現実のいろいろな悩みなんて、所詮ちっちゃい」と思わせてくれるところです。

60億キロというのもすごいし、本当は3年の予定だったのが、様々な故障が相次ぎ、一時は絶望的とも思われたのに奇跡的に復活して、予定を大幅にオーバーしながらも、7年かけて帰ってくるなんて、「はやぶさ」って健気だねえと擬人化して思ってしまいます。
擬人化といえば、人生にある様々なアクシデントを不屈の精神で乗り越え、絶望的な状況にあっても希望を忘れず、目標を達成した後は静かに去って行く(死んで行く)人みたいだなあと思います。
もちろん、その陰には技術者たちの献身的な努力があったのだろうと想像されます。
後は、砂漠に落下したカプセルが無事回収されて、小惑星の砂粒が入っていることを祈るだけですね。

天文学的数字とよく言いますが、ホント天文学関係の話というのはスケールが大きいですね。
でも、この「はやぶさ」はどのくらいの大きさなんだろうと思ってネットで検索したら、宇宙航空研究開発機構が特設サイトを作っていました。(
参照
それによると約510キログラム、約1m×約1.6m×約2m、太陽電池パドルの端から端までが5.7メートルとあります。
畳1畳よりちょっと小さめのところに太陽電池の羽のようなものがついているというイメージでしょうか。前述のサイトには形状が書いてありますから、こんな形なんだなとすぐわかります。
飛んでいる最中にも観測機器により観測されたことが、新しい知見をもたらすなどの成果をあげているそうで、科学技術にかけるお金も仕分け作業で槍玉にあげられていましたが、お金では換算できないこともあるような気がします。
だって、人を明るい気持ちにさせたり、希望を抱かせたりするのは、お金を使ったからと言ってできるものではないですから。
科学技術に使うお金がどこまでが無駄なのか、なかなか難しい問題なんだなと、そんなことも考えさせられたニュースでした。

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