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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

ご縁を大切に

今日の当地は朝から蒸し暑かったですが、午前中朝一番で今就業規則その他社内規程の見直しをしているお客様のところに行ってきました。
この会社は就業規則本則の他に別規程が多く、当初予定していたよりずっと膨大な作業となったのですが、何とか全て見直し案を出したのが1月ほど前でした。
通常はお客様に全部読んでいただいた段階で、面談して修正点、疑問点など洗い出すのですが、たまたま、この会社の決算時期と重なり、なかなか読んで考える時間がとれないとのことで、何となく、のびのびになっていました。
こちらから一方的にお送りしたままで、お客様がどう思っていらっしゃるかもよくわからないので、途中までのところでも、ざっと見た感想でもいいですからと、今日お願いして面談していただいたのです。

お会いしてお話してみると、社内の労務管理についていろいろと悩んでいらっしゃることもあり、就業規則に記載しなければならないこと以外のことなども、お話しているうちに2時間があっという間に過ぎてしまいました。
この会社は、就業規則を見た印象ではとても社員を大事にしている、守秘義務があるのであまり書けませんが、むしろ優し過ぎるのでは?と思うようなこともあって、会社というのは本当に経営者の考え方ひとつでどうにでも変わるなあという印象を持ちました。
社員の定着率も高いよい会社です。

最初に就業規則を作ったときは担当の重役と社員数名で、雛形をベースにアレンジして作り、顧問弁護士さんに(顧問の弁護士も公認会計士もいる)見てもらったそうですが、
「でも、弁護士さんていうのは労働基準法とかそれほど詳しくないみたいですね」
と、おっしゃいます。
それで、やんわりと、手前みそにならない程度に社会保険労務士の利点などをお話しました。
「今まで、社会保険労務士とお付き合いはありませんでしたか?」
とお尋ねすると、
「一度、〇〇のことで見ていただいたことはあるんですが、今回の〇〇〇〇についてはわからないとおっしゃったので・・・」
というようなお話で、「今回の〇〇〇〇」とは社内的なある制度なのですが、確かに会社法などもちょっとからんできますので、法律をある程度勉強していないと厳しいかもしれません。
その社労士のお名前も教えていただきましたが、同じ支部の方ですが、全く例会などには見えない方で、私も名簿でお名前だけ見たことがある面識のない方でした。
ちょっとホッとしました。
選ぶのはお客様ですし、今回はあちらが断ったということですが、懇意にしていただいている方からお客さんをとった形になるのは何となく心苦しいような気がしますから。

私のHPを読んでくださって、社内規程に詳しそうだということでお電話をくださったのですが、その社労士の方が「わからない」と言わないで引き受けていたら、私のところには来なかったんだろうなと思うと、これも何かのご縁なんだろうなと思います。
今日の面談の中で、ちょっぴり難しい「宿題」も出ましたが、このご縁を大切に「一球入魂」で仕事を続けていきたいと思っています。

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