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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

地方へ行くと地方の活気のなさが気になる。

                 美ヶ原縮小
昨日、ささやかな夏休みをとって日曜日から1泊2日で信州をドライブしてきました。
写真はビーナスラインの終点美ヶ原高原から見下ろして撮ったもので、見えにくいかもしれませんが、中央部に白っぽく筋のように見えるのが、自動車道路です。

お天気に恵まれ、美しい山並みが連なる山道や緑豊かな田園風景の田舎の道を、夫と交代で運転してドライブを堪能しました。
日曜日に上信越道佐久インターから「メルヘン街道」などと名づけられている国道299号を使って上諏訪まで入り、月曜日に上諏訪からビーナスラインに入ったので、すいていて快適な走りを楽しむことができました。
いろいろな所にドライブに行っている私ですが、ビーナスラインは初めてです。絶対すれ違えないような狭い山道や、片側が断崖絶壁なのにガードレールがないなどの恐い山道を何度か走っているので、それに比べれば幅も広く以前は有料道路だっただけあって、くねくねのカーブが続きますが走りやすいラクチンな山道です。

現在BS4チャンネルで「小さな村の物語 イタリア」という番組が放映されていますが、そこに出てくるイタリアの田舎の風景と日本の田舎の風景はそんなに変わりがないし、少しも遜色ないと私は思います。
違うのは家のたたずまいでしょうか。
イタリアは石造りに赤い屋根というのが定番で統一されていて何となく絵本にでも出てきそうです。
家の中の家具などもおしゃれっぽいし、一人暮らしのおばあちゃんの家に緑色の電話器などがさりげなく置いてあったりして、やはりデザインの国だなと思わせます。
番組では、毎回いろいろな村に行きますが、村で生まれ育った2~3人の人の「人生ドラマ」を紹介します。みんな、故郷を愛し、家族を愛し、隣人を愛している様子が伝わってきます。
哀愁をおびたカンツォーネの主題歌もよくて、調べたらイタリアでは有名な女性歌手だとわかったのですが、なんと家にあった金子由香利の古いレコードに日本語のカバー曲が入っていたことがわかって、びっくりしたことがありました。

何だか話が飛んでしまいましたが、日本の田舎の風景もとても美しいと私は思います。
でも、私が若い頃に比べると観光地に行っても活気がなくひっそりとしているのが気になります。地方の疲弊とやらはやはり深刻なんだなと思ってしまいます。
一方で漫画に登場する神社の参拝客が飛躍的に増えたとか、情報社会の中でうまく情報が行き渡ると人が来る。何もないところには行かない。そんな感じなんでしょうか。
私は何もなくても緑豊かな風景を見るだけでうれしいし、高原の牧場でとれた牛乳も普段飲んでいる牛乳とは全然違う味でおいしいし、その牛乳を使って作るソフトクリームもおいしいと思うんですけれど。それだけではだめな時代なんでしょうか。


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