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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士になってまる4年

今年の夏の暑さは戦後最高だったとか、8月の都心の平均気温が沖縄の那覇のそれを上回ったとか、暑さで体調不良になって搬送された人が3万人とか、異常な猛暑のニュースは後を絶ちません。
私の住んでいる埼玉県ももちろん連日の猛暑でした。
でしたと過去形で書いていますが、今日も朝から暑いです。
今日から9月ですが、残暑が当分続くらしいので、十数年無事故で稼動している我が事務所のエアコンがこわれないことを祈ります。
さて、9月1日というと私が社労士として登録したのが4年前の9月1日でしたので、私にとっては社労士としてスタートした記念日ということになります。

1年目はほとんど鳴かず飛ばずで、2年目ぐらいからポツポツ仕事がはいるようになり丸々3年たった頃から途切れず仕事が入るようになりました。
それでも、自分の思い描いていたことができているかというとできているところとできていないところと両方あるかなというところでしょうか。
独立にこだわったし、就業規則作成の仕事にこだわったし、ということでこだわりの結果が今の私で、来る仕事をひとつづつ全力を尽くしてやってきました。
それについては、「あんたはよくやってるよ」と自分では思っています。

社労士会の支部の催し物や自主研究会にも足しげく通いましたから、随分懇意にしていただく社労士が増えました。
その中の一人に、
「鈴木さんももう若くないんだからさ、事業主に営業して仕事もらおうとしても厳しいんじゃない? 人のやらないことやらなきゃダメだよ」
と、いつも言いたい放題の私に対しては遠慮会釈ないお言葉でしっぺ返しされたことがありました。
「人のやらないことって何?」とお尋ねすれば
「そんなの自分で見つけるんだよ」とあっさりかわされてしまいました。
確かに、その人は、大手企業の役員を務めてリタイアした後相当お年を召してから開業なさったので、他の社労士があまりやらない〇〇や△△をなさって、今では結構お忙しくなさっています。
私は人のやらないことというより自分のやりたいことをやろうと思っているので、就業規則作成を主たる業務に選んだわけで、それは人がやろうとやるまいと関係なくそれで突き進んでいくつもりです。

「もう若くないんだからさ」
というのは事実ではありますが、事業主さんたちが必ずしも若くてきれいな女性社労士を求めているとは思いません。
ある会社から社内規程作成のご依頼をいただき、初めて社長と面談したときのことです。
その規程は中小企業にはあまりない制度についての規程で、それなりの知識が必要です。
私ならできると思ってお引き受けしたわけですが、1時間ほどお話した後で、
「先生は顧問契約などはなさってないんですか?」
と社長からお尋ねがありました。
私は就業規則一本で顧問を持たずにより独立した立場でやっていきたいとかねてから思っていましたが、「顧問をもたない主義です」というのも仰々しいと思い、
「まずはご依頼いただいた規程の作成などで私の仕事ぶりをご覧になってからお考えください」と申し上げました。
社長は感心したようにうなずいてくださいました。
事業主さんたちが求めているのは正確な知識と情報であり、信頼できる人間性を持った社労士なのだと思います。だって、ビジネスですからね。

今日から5年目、「先生」と呼ばれることにいまだに慣れない私ですが、マイペースで前に進んでいきたいと思います。

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