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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

本日の日本経済新聞

本日の日本経済新聞の「働く」(13面)の下の方に「会社の常識 新入社員Q&A」という小さなコーナーがあり、質問に対して「社労士事務所きぼうの鈴木豊子特定社会保険労務士はこう話しています。」というような感じで記事中に私の名前が掲載されています。
よく新聞で記事内容について有識者の意見が載っていますが、そんな感じの扱いでしょうか。
実は、私は日本経済新聞をとっていないので、このコーナーのことは全然知らなかったのですが、先週、担当の方から直接お電話をいただいたのです。

私のブログにある8月10日の有給休暇についての記事(参照)をご覧になったそうで、ちょっと教えてくださいというようなお電話でした。
聞かれるままにいくつかのご質問にお答えすると、
「記事中に先生のお名前を出してこのように話していましたというように書いていいですか?」
と言われたので、
「口頭でちょっとお話しただけですので、どういう記事になるのか書いたものを送っていただけますか?」
とお願いしました。
ほどなくして、メールで送ってくださいましたが、ブログを読んだということもあるかもしれませんが、私が電話で話したことについてほぼ正確に把握した内容になっていて、さすがだなと思いました。
それでも、言葉が足りないなと思う箇所や誤解を招くかもしれないと思うような箇所もあり、私なりに修正してまたお送りしたところ、お礼のメールをいただき、参考にした上で本日付で掲載しますとのことでした。

私の事務所の隣はコンビニなので、今朝早速新聞を買って見てみました。
「会社で夏休みがきまっている場合に自分だけ9月に夏休みをとれるか?」
というよな内容ですが、ブログで書いたように会社で一斉休暇にする場合は、有給休暇を消化する場合は労使協定によっていますし、会社として特別休暇として所定休日にしている場合も、一人だけ出社するわけにはいかないでしょうから、とれないということになると思います。ただし、有給休暇として休みを取得するのは原則としていつでも自由にできますから、有給休暇として取得すればよいわけですが、新入社員の場合、4月に入社して権利が発生するのは10月からですから(6ヶ月継続勤務して8割の出勤率)、やはり無理。
でも、会社によっては6ヶ月たたなくても有給を付与する場合や、管理の都合上前倒しに与える場合などもありますから、就業規則を確認してください。という回答をしたのですが、ほぼ、そのような記事になっていました。

本来なら、休暇は重要な労働条件として雇用契約を結ぶときに文書で交付し説明をするべき話なので、就業規則を確認するまでもなく、最初に知らされていなくてはいけない事項のはずですが、小さなコーナーで、あれもこれも説明はできないですね。
ブログを書いていると、いろいろなことがあるなあというお話でした。

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