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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

危機管理能力の甘さ

東京電力といえば天下の大企業(と思っていた)ですが、原発関連で記者会見に出てくる人はいずれもしどろもどろで、何を言っているのかよくわからないし、既に彼らの能力のキャパシティを超えたことが起きてしまっているんだろうなと想像されます。
だからと言って、制御不能になりかかっているかもしれない原発をほったらかしにされたのではたまりませんから、何とか踏みとどまってこれ以上被害を拡大させないようにしていただきたいと思うのですが・・・。
それにしても、地震国日本に原発を作るときに、当然地震を想定していたはずなのに、何ともお粗末なような気がします。いくら、想定外の大きさとはいえ、あそこが壊れた、ここが壊れた、今は何がどうなっているかわかりませんでは、あまりにもお粗末だなあと思います。
政府も何かお粗末だなあと思うし、1000年に一度のことが起きたとはいえ、全く可能性が0ではなかったことを何故考えなかったんだろう。
とは言え、話を半径2~3メートルの世界に戻すと、かく言う私めも自分の危機管理能力は甘かったと反省しております。

まず、地震の起きた日のこと、当事務所は短い間停電しました。
その日の午前中、携帯の充電をしなくちゃいけないなと思いつつすっかり忘れてしまっていて、ほとんど電池切れ状態でした。
これでは、家族や親族と連絡をとれない、停電だと固定電話も使えないので、「あっちゃー」と肝を冷やしました。
夫も携帯電話は持ってるだけの人なので、気が向くと充電するという具合でこちらもほとんど電池切れと、情けない状況でしたが、停電はすぐ直ったので事なきを得て、子どもたちとも携帯のメールで連絡を取り合うことができました。
電話がつながらないというのは予想してましたので、メールを出しましたが、普段よりは時間がかかったようですが、それでもほどなく連絡がとれてホットしました。
それからというもの、夫婦で携帯電話の充電に励んでおります。

次はガソリン、我が家のガソリンはもう底をつきかけていますが、交通機関もだんだん復旧してきたし、だめならあきらめるしかないなと思っております。
被災地も足りないらしいからそちらに譲るべきだし、私などは自転車で頑張って通勤できないことはないと思っていたら、原発の事故で、埼玉県にも放射能がいつもより増えているということで、自転車も長く乗るのは難しいのかなとも思います。
本当にえらいことになってきました。
そんなわけで、ガソリンも「まだある」なんて空っぽ寸前までほっとかないで、半分ぐらいになったらまめに入れておけばよかったなあと後悔しています。
一昨年亡くなった母が入院中は、夜中でも駆けつけられるようにといつもガソリンが半分以上ある状態にしていたのですが、母が亡くなりそういう必要もなくなってから、随分ルーズになってしまっていました。
反省です。

随分前ですが、テレビでドイツのある主婦の生活ぶりを見たことがありました。
調味料や自家製ピクルスやジャムのようなものをきちんと瓶に保存して1年分ぐらいあるとのことでした。トイレットペーパーなどの日用雑貨品もある程度のストックが常にある状態で、一つ使うと一つ補充するという生活ぶりでした。
合理的だなあと思いました。
そういう生活ぶりなら、今回のようにあわてて買占めに走るなんていう人はいないんだろうなと思います。
私も、子どもたちがいた頃は結構、そのあたりは気を使っていたのですが、夫婦二人になってからすっかりルーズになっていて、やはり反省しなくてはと思います。
今は混乱状態ですが、落ち着いたらそういうことも含めて生活を見直さなくてはいけないなと思っています。

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