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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

それでも春はやってくる

震災以後、がれきの山の映像やズタボロの原発の映像、その後の食料、飲料不足、ガソリン不足、放射能物質の拡散、計画停電等、等、「非日常」が日常の当たり前の景色になりつつあって、少しずつ落ち着いてきたように思いますが、そんなことが日常になってしまうのも恐いです。
もう震災前の街には戻らないのかもしれない。むしろ戻るべきではないのかもしれない。
そんなことを思いながら、ようやく当地のガソリン事情も好転したので、マイカー通勤を復活させました。何となく後ろめたい思いを抱きつつ・・・。
ガソリンスタンドの前の長い車列もすっかり見かけなくなり、パンや卵、お米やお豆腐などもスーパーの棚に以前よりも少ないですが見かけるようになりました。
一時真冬のような寒さでしたが、今日は日差しも明るく、所用で久しぶりに子どもたちがお世話になった中学校の前を通ったら、早咲きの八重桜が満開でした。
浦和で一番先に咲く桜と言われていましたが、今年もしっかりと咲いていました。
どんなときにも季節はめぐります。

ここ1週間ばかり、こんな状況では就業規則の作成依頼もないだろうなと、ちょっぴり沈んでおりました。
震災前に見積書を出した会社と、相談を受けて就業規則を作った方がいいという話になった会社があるのですが、一度すぐ電話をして、ゆっくり検討してくださいと申し上げているので、こんな時にそれ以上の営業活動もできないなと思っています。
そんな時は逆に自分のスキルを高めるチャンスと思い、買ったまま読んでいない本を読んだり、来週ある勉強会では持ち回りの仕切り役をやることになっているので、それの資料づくりに取り組むなど、それなりに忙しくしていた昨日、ある方からお電話をいただきました。
開業2年目の頃に、星の数ほどあるブログの中から私を見つけ出してくださって、私に共感したと言ってくださった方です。
その方は東京都足立区の主催する講座のマネージメントをしている会社の方で、その時は、私にパートタイマー向けの労働法講座の講師という仕事のご依頼をしてくださったのです。
私が自分のホームページに書いている「知るということは選択肢をひろげること」という言葉が、その会社内でも評判になったと言ってくださって、とてもうれしかったです。

講座の模様は過去記事にもしましたが(
参照)、私なりのやり方で一生懸命務めさせていただきました。その翌年も同じようなコンセプトでお話をさせていただき、その会社とご縁が続いています。
今年の10月に、再就職を目指す女性のための支援講座を開催するそうで、私に労働保険・社会保険・年金について2週にわたって2時間ずつ話をしてほしいとのご依頼でした。
私の最も得意とする分野とはちょっと違いますが、社労士の範疇とするところですから、もちろんお引き受けしました。
保険関係についてこれから私も一から勉強し直して、有意義な情報をお届けできるようにしたいと思います。
気分が沈む中でちょっぴり元気が出た出来事でした。

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