FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

試練は乗り越えられる人だけに与えられる

当地では満開だった美しい桜もあっと言う間に散って、俗に言う葉桜になりました。
「葉桜」というとそんなにきれいなイメージはないのですが、実は若葉がみずみずしくてとてもきれいだということに最近気がつきました。
東日本大震災から1箇月余り、ちょうど震災の前日に私の所属する社労士会の研究会の定例会があったのですが、昨日、ほぼ1個月ぶりにまた定例会があり、メンバーと再会しました。なんだか先月の例会が随分前だったような気分になりました。
楽しい時は早く過ぎると言いますが、この1個月は私にとってあまり楽しくないことも多かったんだろうなと思います。

先月は新しい方がひとり見えて、随分盛り上がってカラオケまで行ったのですが、そこで最後にみんなで「明日があるさ」を合唱して別れたのです。それが遠い昔のことのようにさえ感じてしまいます。そして、今思うと「明日があるさ」なんて、随分象徴的な歌だったと妙に感心したりしてしまいます。
昨日も、新しく入会を希望する方が二人みえていて、そのうちの一人は私と同じ支部の方でした。昨日は久しぶりに見えた方もいて、8人ほどで定例会後に懇親会を行い、結局二軒の居酒屋に行って大いに飲んで語って楽しい時を過ごしました。

2軒目は全国展開する有名なチェーン店ですが、お客さんがほとんどいなくてびっくりしました。震災前はかなりにぎわっていたお店だったんですが、同じフロアに私たち以外のお客さんの姿がないんです。
皆さん、やっぱりお酒を飲む気分がまだ戻っていないんでしょうか。
私も、毎日新聞に掲載される被災地の方の様々な体験談などを読んで、涙ぐむのが日課になってしまいましたが、やはり、経済の活性化のためには少しでもお金を使ってお金を回すことが大事ではないかと思います。
被災された方々を思えば全ては贅沢だというのはわかりますが、だからと言って日常の買い物や飲食を控えることはこの国にとってプラスにはならないと思います。

今日の新聞には、難病のお子さんの治療に来ていて都内の病院で地震を経験したエジプト人のご夫婦の話が出ていました。
地震のあった日の夕方手術の予定だったそうですが、経験したことのない揺れの大きさに奥さんは泣き出してしまったそうです。
その後延期されていた手術も無事終わりお子さんの病気もすっかり回復して、この度エジプトに帰国されたそうですが、被災地の方々が騒ぎを起こさず穏やかに過ごしているのを見てびっくりしたそうです。そして、日本が好きになったそうです。
日本人の強さを感じたそうで、「試練は乗り越えられる人たちだけに与えられる。日本の人たちはきっとできる」と語っていたと書かれていたのが印象的でした。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する