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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

文章を削ることの難しさ

3月に大震災があり、これでは当分暇かなと思っていた4月の初めに、ある雑誌の原稿依頼をいただきました。
以前に労働契約法などについて書かせていただいた雑誌の編集者の方が、別の雑誌に異動されていて、労働・社会保険関係の年に一度の手続についての原稿を書いてほしいとのご依頼でした。
手続業務はほとんどやらない私ですが、制度の概略をわかりやすく書くということについてはできると思いお引き受けしました。
その方からは昨年も、あることについて書いてほしいとのご依頼をいただいたのですが、その「あること」は、私にとって経験もなくほとんど勉強もしていなかったことだったため、その時は、任にあらずだと思いお断りしたのでした。
時たまそのようにお声をかけていただけるというのは、うれしいことだと感謝しています。

書き上げた原稿を自主研究会で知り合い、懇意にしている手続が得意の社労士仲間に読んでもらって、意見をもらったりして、先月下旬の締切日に間に合わせました。
そういう点では、いつも孤独な作業となる原稿執筆という仕事も、今回は幾分楽にできたように思います。
もちろん、最後は私が考え決断しなくてはならないのですが、意見を聞ける人がいるというのは心強いものです。
持つべきものは社労士仲間だといつもながら思った次第です。

わかりやすくするためには、文章だけではなく図表も必要で、相手方の指定よりもだいぶ全体のボリュームが増えてしまいました。
文章の字数はだいたい納まったので、図表等は編集でうまくやっていただくようにお願いして、お送りした後そのままになっておりました。
連休明けに、ゲラ刷りができましたから見てくださいとFAXが送られてきました。
削れるところは削り、だいぶコンパクトにまとめられていました。
かなりばっさり削ったところもあり、そうか、これはあまり一般的な話ではないけれど、社労士としてはやはり落とせないんだけどなあと思うようなところもありました。
私としては、こういう情報は制度そのものの説明とは違うけれど、知ってるといいんじゃないのかなと思うような情報もあっさり削っていて、確かに少ない紙面にまとめようとするとこうなるのかなと、微妙に自分の文章ではなくなったゲラ刷りを眺めていました。

私は、今年度から引き続き支部の広報紙の編集を担当することになっていて、今日の夜は第1回の編集会議を行う予定です。
編集というのは、削る作業も余儀なくされる場合がありますが、お願いした原稿を削るというのはなかなか難しいものです。
そんなところからも、参考となった今回の執筆の仕事でした。
今日は、編集会議の後懇親会も予定しています。
何かをやるのに仲間は大切です。広報部のメンバーと親睦を深めつついい仕事ができればいいなと思います。
ゴールデンウィークは最後に「母の日」などもあり、いささか、アルコールオーバー気味なので、今日は控えめにしようと思っている私めなのでした。

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