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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

相談業務というのも疲れます。

昨日、地元金融機関の電話年金相談で、金融機関の担当の人によると毎月かけてくるというような相談好き?なお客様のお相手をしました。
その方は一方的に話しまくるタイプで、こちらがちょっと何かを言うと、今度はその言説をとらえて話の方向が180度変わってしまうような感じで、いつ果てるともないお話が延々と続くというタイプでした。それも怒りを含んでいる雰囲気です。
かなり話したなという頃合を見計らい、「では、〇〇さんはこのことについてお知りになりたいんですね」と確認すると、「まあ、そうですね」とおっしゃったので、それはある官庁の所在地と電話番号なのですが、手持ちの資料ではわからないため、折り返しお電話することになり、
「いったんお電話お切りしますので、少しお待ちになっていてくださいね」
とお願いすると、「はい、じゃあ、よろしくお願いします」と45分間ぐらいの長電話に終止符が打たれたのです。
これは、尋常ならざる電話だと思いましたので、一応、金融機関の担当者の方に報告の電話をすると、前述のようによくかけてくる「名物相談者」ということがわかったのです。

「先生にご迷惑をおかけしてすみません。こちらで折り返しお電話しますから、先生はもういいですよ」
と言ってくださったので、「私は、全然大丈夫ですよ。いろいろなご相談者がいますから」と言ったのでした。
その後、銀行の担当者の方が電話をしてもお留守のようでしたとのことでした。
とにかく一通り話せば気のすむタイプの人だったのでしょうか。

今日も今日とて、以前にある方のご紹介で労務相談を受けた会社から、今度は社長が直接話したいとのご連絡をいただき午前中行ってきました。
以前は総務人事担当の部長と課長にお話しただけで、社長とはご挨拶をしただけでしたので、じっくりお話させていただくのは初めてです。
いろいろと経験豊富な方ではあるのですが、会社の労務管理、法令遵守という点ではまだまだ認識が甘いところがあると見受けられたので、ご相談内容について私の持っている知識と情報、労務管理についての考え方などをお話させていただきました。
特に、考え方という点では、私の人生観なども関わってくることでしたが、
「おっしゃるとおりです。」と頭を下げてくださいました。

話は会社内のことに留まらず、社長の経験談から身辺のこと、取引先のことと多岐に渡っていって、よく「中小企業の経営者は孤独で誰かに話を聞いてもらいたいんだよ」ということを、社労士仲間から聞いておりましたが、まさにそんな感じなのかなあと思いました。
ご相談内容はすぐに解決がつく問題ではありませんが、一応の納得をいただいて帰ろうとすると、お昼時だったため、「是非、お食事をごいっしょに」とお誘いいただきました。午後急ぎの仕事があるということで丁重にお断りしました。
すると、では、車でお送りしましょうかなどとも言われましたが、私は自分の車で移動しておりますので、それもお断りして帰ってきました。
お客様とのお付き合いというのも結構難しいのかなと感じましたが、私はお客様と酒席やお食事をともにしない、ビジネスオンリーというポリシーでやっております。

それにつけても、人から相談を受けるということはエネルギーのいることなんだなと、つくづく感じたこの2日間でした。

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