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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

高橋外務副大臣にみるお酒の飲み方

高橋外務副大臣が震災対応のために宿直勤務につく前に飲酒とセクハラ行為をしたということを週刊誌で書かれ、釈明の会見を開いたと報道されています。
報道によると、高橋千秋外務副大臣は、先ごろの震災の2日後、宿直勤務に入る前に外務省の関連団体の女性職員と二人で食事をした際に飲酒をしたそうで、それについて松本外務大臣から厳重注意を受けたそうです。
週刊誌では、食事後に行った店で女性に対してセクハラ行為に及んだと書かれているそうですが、それは本人が否定しています。
この人いくつなんだろうと見てみれば、54歳とあります。
うーん、普通なら分別盛りというところでしょうが、何かのはずみなのか魔がさしたのか。
そもそも、震災の二日後というと、津波の被害の甚大さや原発の水素爆発の様子などが刻々と映像で流され、関東近県でも余震が続いていたときです。
いわば、社会全体が緊張感に包まれていたときです。
その対応のためにこれから仕事につこうという政府要人が飲酒、これはいただけませんね。

宿直勤務前のオフの時間帯ということですが、これから勤務に入る前に飲酒をしてしまえば、飲む量にもよりますが、最低数時間はアルコール分が残るはずで、勤務に入ったときに酒気を帯びていることが考えられます。
本人は、「私は酒に強い方なので仕事に支障がでるような飲み方はしていない」というようなことを言っていると報道されています。
通常の会社の就業規則には、服務規律などで酒気を帯びて勤務してはいけないというようなことは大抵書いてあるはずです。
外務省の服務規律はよくわかりませんが、外交のためにお酒を飲む場合もあるでしょうから、意外とそのあたり厳しくないんでしょうか。
副大臣というような立場になれば一般職員とは違うので、そんな規律があったとしても多分適用除外となるのでしょうが、だからこそ厳しく自分を律しなければいけないし、それができない人はそういう要職に就く資格はないと思います。

未曾有の災害と言われ、今後も何が起こるか予断を許さなかった時に緊張感がないなあと思います。
私も若い頃からお酒はよく飲みましたからよくわかりますが、アルコールはやはりいろいろな意味で神経を麻痺させると思います。
緊張をほぐすという利点もありますが、飲酒をしていないときの方がやはり頭はさえていると思います。
飲み過ぎると自分をコントロールすることが難しくなります。
のんべえほどそれが理解できているはずですから、これから大事な仕事に就くというときに飲んだりはしないはずです。
代々のんべえのそろっていた私の実家では、「人に迷惑をかけるような飲み方はするな」、「ただ酒は飲むな、飲むなら自分で稼いだ金で飲め」が家訓でしたね。
私も、いつの間にかのんべえになってしまった息子と娘に伝えています。
お酒を飲むなら人に後ろ指さされないような、自分も回りも楽しい飲み方をしたいものです。

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