FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

主婦からの再就職、得することは?

以前過去記事にした講座の講師をする件ですが、(過去記事参照)、まだまだ先のことと思っておりましたが、労働保険、社会保険、年金と、膨大な範囲についてお話することになっているので、そろそろ、何をどう話すか構想を練って当日お配りする資料など作り始めなくてはなりません。
私の場合、基本的に自分で資料は作り、補足的に行政のパンフレット、リーフレットなどを利用します。
主催者に印刷をお願いするので1箇月前までにはファイルを送信することにしています。
ということは、9月の半ばまでですが、今までの経験上、そういうときに限って間にバタバタと仕事が入ったりするので、今回は少し余裕を持って取り組んでいきたいと思っています。
今のところ、就業規則の作成見積書を出した後、社内でもう少し詰めるところは詰めるので待ってくださいと言われている会社が一社あるだけで、どちらかと言うと、閑古鳥が鳴いていますので、今のうちいろいろ考えておこうと思っています。

主催者と話をするとよく「得する話をお願いします」と言われます。
受講対象者は子育てなどでいったん退職した後、再就職しようとする人たちです。
「得することと言われてもなあ」と考えてしまいます。
はるか昔、自分が会社員だった頃のことを考えると、社会保険、労働保険、年金などの制度についてはほとんど興味も持ちませんでした。
幸い、若い頃はいたって元気で事故も病気もなく過ごしたので、それらのお世話にならずにすんだということもあったのかと思います。
私の場合、結婚して妊娠7ヶ月まで会社勤めをしました。
今は当たり前のことですが、当時は結婚して辞めるというのが普通でしたからお腹が多少目立つようになるまで働く人は珍しかったです。

上司にあたる人が、私を認めてくれていて、
「子供産まれたら連れてきて仕事しなよ。俺、3人子供いて面倒みるの慣れてるから、」なんてかなり真面目に言ってくれましたが、子供は自分の手でしっかり育てたいと、今にして思えば、何て気負ったオバカサンだったのだろうと思いますが、退職して専業主婦になりました。
8年後夫が脱サラするまで専業主婦をしてその間に長女も産まれました。
専業主婦のよいところはたくさんあります。
まず、誰にも縛られないこと。でも、子供が小さいうちはほとんど座る間もなくて、特に二人目が生まれて2年間ぐらいは、
「ああ、やっと座れた」というのが口癖でした。自分の自由になる時間も少なかったです。
ある程度子供が大きくなると、多少のゆとりができるので、多分受講者もそういう方々なのだろうと思います。

私は講師をするときにはいつも自分のHPに謳っている自分の考え、「知るということは選択肢を広げること」を意識します。
情報を知るということは、目に見えてお金が儲かるというわけではないけれど、何かの折りに選択肢を広げ、しいては人生を豊かにするはずです。
ただ、消化しきれないような情報は邪魔になる場合もあり、何でもかんでもあればいいというものでもないのではないかとも思います。
再就職を望む方たちにとってどのような情報が有効か、膨大な範囲を取捨選択して整理していかなくてはいけないなと思います。
はるか大昔、自分が専業主婦だった頃を思い出し、あの頃再就職するとしたらどんな情報を望んだだろうなんてことも考えながら、少しずつ資料作りにとりかかりたいと思います。
お引き受けしたからには、「一球入魂」、「自分も楽しく回りも楽しく」できる仕事にしたいと思っています。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する